開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科航空宇宙システム工学コース/Department of Mechanical Aerospace and Materials Engineering航空宇宙システム工学コース,創造工学科航空宇宙工学コース/Department of EngineeringCourse of Aerospace Engineering |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究Ⅰ(航空宇宙工学コース)/Undergraduate Research Ⅰ |
単位数/Number of Credits | 4 |
担当教員名/Lecturer | 今井 良二 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 畠中 和明 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 北沢 祥一 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 内海 政春 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 溝端 一秀 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 境 昌宏 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 湊 亮二郎 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 廣田 光智 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 上羽 正純 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 中田 大将 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 江口 光 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 柴田 拓馬 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 奥泉 信克 (創造工学科航空宇宙工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3211 |
連絡先/Contact |
今井 良二(B-214 r_imai@mmm.muroran-it.ac.jp)
畠中 和明(A207、TEL:0143-46-5354、e-mail:hatnac@mmm.muroran-it.ac.jp) 北沢 祥一(B208, 0143-46-5345, kitazawa@mmm.muroran-it.ac.jp) 内海 政春(S305,0143-46-5335, uchiumi@mmm.muroran-it.ac.jp) 溝端 一秀(教員室: S304 電話: 外線からは0143-46-5368(直通)、または0143-46-5316(航空宇宙機システム研究センター、呼び出し)。 内線からは5368(直通)、または5316(航空宇宙機システム研究センター、呼び出し)。 いずれもファックス兼。 e-mail: mizobata(at)mmm.muroran-it.ac.jp (教員室が留守の場合はe-mailで連絡ください。) ) 境 昌宏(教員室;B307 TEL;0143-46-5377 e-mail;msakai@mmm.muroran-it.ac.jp) 湊 亮二郎(B204, TEL:0143-46-5378, E-mail : r-minato@mmm.muroran-it.ac.jp) 廣田 光智(A205,内線5367,hirota(あっと)mmm.muroran-it.ac.jp,(あっと)を@に変換) 上羽 正純(B202、0143-46-5346、ueba@mmm.muroran-it.ac.jp) 中田 大将(S306,0143-46-5389, nakata@mmm.muroran-it.ac.jp) 柴田 拓馬(居室:B203 電話番号:0143-46-5322 Email:takuma.shibata@muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
今井 良二(水曜日15:00-17:00)
畠中 和明(毎週月曜日10:00~12:00) 北沢 祥一(水曜日 13時~15時) 内海 政春(月曜日 13:30-15:00) 溝端 一秀(毎週木曜日13:30~14:30) 境 昌宏(火曜日 15:00~17:00) 湊 亮二郎(火曜日 16:30~18:00) 廣田 光智(水曜日(Wed.)13:00-14:30) 上羽 正純(水曜日 13時~15時) 中田 大将(月曜日 13:30-15:00) 柴田 拓馬(月曜日15:00 - 16:00 (要連絡) 火曜日10:00 - 11:00 (要連絡)) |
実務経験/Work experience |
今井 良二(輸送用機器製造事業を扱う企業での航空推進システムの流体設計技術の開発及び航空宇宙推進システム、原子力、エネルギープラント関連機器の伝熱設計技術の開発経験を有する)
畠中 和明(企業において関連する数学知識を要する計測・制御ソフトウェア設計・製作に携わった在職経験及び流体関連シミュレーションソフトウェア設計・製作に携わった在職経験を有する) 北沢 祥一(電子部品の製造事業を扱う企業での高周波デバイス等の開発経験及び研究会社において高周波デバイスや無線通信方式の研究開発経験を有する) 内海 政春(国立研究開発法人において液体ロケットエンジン及び推進システムの研究開発経験を有する) 溝端 一秀(宇宙航空開発事業を扱う研究所において極超音速飛行実験機の概念設計に携わった在職経験を有する) 湊 亮二郎(自動車等の技術開発事業を扱う企業でのエンジンの熱流体解析業務に携わった在職経験及び自動車、その他の熱流体解析業務に携わった在職経験を有する) 上羽 正純(通信事業を扱う企業での静止通信衛星および搭載機器の研究開発経験及び衛星搭載アンテナ指向方向制御技術の研究開発経験及び衛星通信システムの研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2022/02/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
学生は、指導教員の指導の下に研究目標と計画を立てる。即ち、研究の背景や関連論文を調査・検討して研究目標を明確にすると共に、必要な研究手段の準備(解析手法・実験装置の設計、製作、試運転、評価、改良、等)を実施する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 今後の研究遂行に必要な研究手段・実験技術の修得(コンピュータ取り扱い能力の修得、実験装置の設計・製作、評価、改良など)(30点) 2. 自発的に勉学を続ける習慣の獲得(研究テーマに関する論文を調べたり、参考図書を学習して、いつも次の実験・研究に備える)(20点) 3. 文章表現力の修得(研究テーマをよく理解した上で,日本語・英語で正しく記述する)(20点) 4. 発表能力の修得(発表要旨、発表技術、質疑応答、等のコミュニケーション能力)(30点) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):135時間 授業計画としては、 1) 4月上旬を目処に指導教員を決定する。 2) 指導教員との話し合いによって研究テーマおよび実施計画を決める。 3) 研究背景及び関連論文を調査し、研究手段を準備する。 4) 学期末には、コース教員全員の前で成果を発表する。 新型コロナウイルス感染症の流⾏状況に伴い、学⽣への⼗分な周知のもと、授業計画・授業実施⽅法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
指導教員の指示に従って関連文献を検索・収集すること。 |
参考書等 /Required Materials |
指導教員の指示に従って関連文献を検索・収集すること。 |
教科書・参考書に関する備考 | 指導教員の指示に従って関連文献を検索・収集すること。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
上記「到達度目標」の4項目について、上記の配点で評価する。 その合計点について、100点満点中60点以上を合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流⾏状況に伴い、学⽣への⼗分な周知のもと、成績評価⽅法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
本授業を受講するには「卒研着手基準」を満たす必要がある。 学生便覧掲載の卒研着手基準を良く理解すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
教員の指示を待つのではなく、普段から自発的に研鑽に努めること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
【コースの教育目的・学習目標との対応】 航空宇宙工学コースの教育目的および学習目標の全てに対応します。 |
関連科目 /Related course |
一般的に、航空宇宙工学コースの全ての科目が関連します。 研究テーマによって特に関連の深い科目については、指導教員から指示があります。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
卒業研究の各テーマに関して自ら学ぶなど主体的な取り組みが必要となる。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
研究室内外で他の研究者と協働して研究を行うなど,対話的学修の要素は非常に大きい。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
3 年後期までに学んだことを基礎とし、総合的な学習を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |