開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 5 , 木/Thu 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科機械ロボット工学コース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 技術英語/Technical English |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 安藤 哲也 (創造工学科機械ロボット工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3149 |
連絡先/Contact | 安藤 哲也(K-612 / 0143-46-5647 / ando@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 安藤 哲也(月曜日 13:30〜15:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/03/02 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
科学、工学に特有な英語表現方法を講述するとともに、課題や演習、プレゼン発表を通じて、その表現方法を身につける。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 科学,工学に関連する英文が読解できる。 2. ヒアリングをとおして大意が把握できる。 3. 科学,工学関連の事象を英語で表現できる。 4. 英語論文のスタイルを学び,特有の表現法を学ぶ。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間): 22.5 時間 第1週 シラバスの説明,各担当教員による授業の進め方の ガイダンス ,Unit 1 Dimensions,Unit 2 Angles and Lines 第2週 Unit 3 Basic Formulae,Unit 4 More Complex Formulae 第3週 Unit 5 Position, Unit 6 Movement and Actions 第4週 Unit 7 Qualities of Materials, Unit 8 Classification 第5週 Unit 9 More Description, Unit 10 Instructions and Explanations 第6週 Unit 11 Cause and Reason and Similarity 第7週 Unit 12 Comparison and Contrast 第8週 Unit 13 Probable and Hypothetical Result 第9週 Unit 14 Possible Cause and Result 第10週 Unit 15 Reporting Actions 第11週 Unit 16 Stating Conclusions 第12週 Unit 17 Describing and Experiment 第13週 Unit 18 Stating Results 第14週 Unit 19 Describing Apparatus and Experiment 第15週 Unit 20 Consolication ※進捗状況や諸事情等により、変更する場合がある。 ※毎回宿題を課す。必ず提出すること。また予復習を行うこと。 ※遠隔授業形式とする。 ※各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
使える科学技術英語 = Basic English for science Peter Donovan著 ; 小林忠夫, 藤枝美穂, 須川亜紀子編 南雲堂 1999(ISBN:9784523173397) |
参考書等 /Required Materials |
理工系学生のための科学技術英語 岡裏佳幸編 南雲堂 2007(ISBN:9784523175551)
理工系学生のための科学技術英語 岡裏佳幸編 南雲堂 2007(ISBN:9784523176060) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
各回に課せられた提出レポート(80%)ならびに最終課題レポート(20%)により評価する。毎週のレポートおよび最終課題レポート(必須)が提出、受理され、かつ総計100点満点で60点以上の場合に合格とする。 60点に満たない場合は不合格(再履修)となる。各到達度目標の評価方法は以下の通り。 目標1.課題として知識問題を出題し、達成度を評価する。 目標2.課題として考察問題を出題し、達成度を評価する。 目標3.最終課題レポートを通じて達成度を評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
予習をして授業に出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
英語は決まった構造をもち,冠詞,時制,助動詞,直接法や間接法によって伝えたい内容を的確に伝えられる言語である。ただ単語を調べるだけでは英語を学ぶには不十分であり,それぞれの要素の意義をきちんと理解して読み続けることによって能力が劇的に向上する。また,日本語にはないパラグラフを理解し,その大意をすばやく捉えることができるようになることを期待する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
フレッシュマン英語演習(必修),英語リーディング演習A,B(必修),英語総合演習(必修)、英語コミュニケーションⅠ(必修)、TOEIC英語演習Ⅰ(必修)、および卒業研究(必修)に関連する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
授業内容の習得確認のためレポート(小テスト形式)を課す。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
身につけた知識をもとに、機械知能ロボティクスに関連した論文を読み込むことを推奨する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |