開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 3 , 月/Mon 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 応用構造力学(前半8週)/Applied Structural Mechanics |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 小室 雅人 (創造工学科建築土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3137 |
連絡先/Contact |
小室 雅人(居室:教育研究1号棟・D210 内線:5228 E-mail: komuro@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 小室 雅人(火・金曜日:12:10-12:45) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/08/04 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
不静定構造物の解法を学ぶとともに課題演習を通して創造的な能力を養う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.弾性方程式を用いて不静定トラス構造の断面力や変形量を算定できる。 2.不静定はりの解法に関して,三連モーメント法を理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:12 時間 第1週:概要説明,弾性方程式の誘導 第2週:弾性方程式(1):不静定トラス構造 第3週:弾性方程式(2):温度変化による影響 第4週:三連モーメント法(1):誘導と簡単な例題説明 第5週:三連モーメント法(2):適用事例と考え方 第6週:三連モーメント法(3):温度変化による影響 第7週:三連モーメント法(4):支点沈下を考慮した解法例 定期試験 各回の学修時間の目安は,事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
構造力学 崎元達郎著 森北出版 2021(ISBN:9784627425231) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1および2に関しては,定期試験において計算問題を出題し,達成度を評価する。 1) 定期試験は,演習をすべて提出したものに対してのみ,受験資格を与える。 2) 定期試験(100点満点)で20点未満の者は再履修とする(再試験の受験資格はない)。 3) 60点以上で合格とする。 4) 上記2)に該当しない学生に対して,原則再試験を1回実施する。なお,再試験の最高評価は80店とする。再試験に不合格の場合には再履修をすること。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
1) 80%以上の出席が必要(未満の場合は非履修とみなす)。 2) 知識力,理解力,計算力などの向上を目指すために,毎週演習を実施するので十分復習しておくこと。 3) 材料の力学,土木構造力学Ⅰ,Ⅱの内容を理解していることが必要である。 4) 授業中の質問は大歓迎,オフィスアワーなどでの質問も受け付ける。 5) 講義の変更や緊急時の連絡は,moodle2017にて通知をする(学科掲示板は使用しない)。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
〇:(C)将来能力 ◎:(D)土木専門基礎 〇:(E)実験実習 |
関連科目 /Related course |
材料の力学(A・B)→建設構造力学→土木構造力学Ⅰ→土木構造力学Ⅱ→応用構造力学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
演習をほぼ毎回実施するので,その内容を含めて理解すること。また,期日までに必ず提出すること。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |