開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 5 , 木/Thu 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科土木工学コース/Department of Civil Engineering and Architecture土木工学コース,創造工学科建築土木工学コース土木工学トラック/Department of EngineeringCourse of Architecture and Civil Engineering土木工学トラック |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 交通システム計画/Transportation System Planning |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 有村 幹治 (創造工学科建築土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3131 |
連絡先/Contact | 有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 有村 幹治(特に指定しない。) |
実務経験/Work experience | 有村 幹治(総合建設コンサルタント会社において研究開発業務に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2022/02/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
情報化社会における交通の意義を理解し、造る時代の交通技術から使う時代の交通技術についてその方法を理解し、応用できる能力を養う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.情報化社会と交通について理解する。 2.交通社会資本を計画する技術を修得する。 3.地球環境と交通の関係性について理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間(実時間);2単位(90分/60分)X15回=22.5時間 01.交通とは 02.人々の住まい方と交通(土地利用と交通) 03.交通システムの概要 04.交通の統計調査 05.交通需要予測その1(四段階推定法/発生・集中) 06.交通需要予測その2(四段階推定法/分布・分担) 07.交通需要予測その3(四段階推定法/交通量配分) 08.交通需要予測その4(非集計ロジットモデル) 09.交通流 10.費用便益分析 11.道路計画 12.公共交通計画 13.都市間の幹線交通計画 14.交通と環境 15.ICTと交通 事前学習に関して 次回の講義内容に関するプリントを予め配布するので十分に理解してから講義に参加すること。 事後学習に関して レポートに関しては自力で解答し,期日までに提出すること。 適宜小テストを実施する。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 定期試験 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
交通計画学(金子 雄一郎・有村幹治・石坂 哲宏 著、コロナ社)(ISBN:9784339056426) |
参考書等 /Required Materials |
授業中にプリントを配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中、合計60点以上を合格とする。 なお100点満点でレポート20点、定期試験得点80点の割合で評価する。 各達成度目標の評価方法は次のように行う。 【目標1】 定期試験における記述問題で達成度を評価する。 【目標2】 定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 【目標3】 レポート及び定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
特になし。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 〇 (C)将来能力 〇 (D)土木専門基礎 ◎ (F)環境・防災 |
関連科目 /Related course |
この科目の履修にあたりプロジェクト評価(2年後期)を理解していることが望ましい。 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
事前学習に関して 次回の講義内容に関するプリントを予め配布するので十分に理解してから講義に参加すること。 事後学習に関して レポートに関しては自力で解答し、期日までに提出すること。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当無し。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
実際の都市交通に関するデータを用いた演習を実施することで、統計の知識と交通の知識を結びつける。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |