開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 3 , 火/Tue 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 建築法規/Building Regulations |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 真境名 達哉 (創造工学科建築土木工学コース) , 永井 宏 (創造工学科建築土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3110 |
連絡先/Contact |
真境名 達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp)
永井 宏(永井 宏(D321 0143-46-5219 nagai@mmm.muroran-it.ac.jp) ) |
オフィスアワー/Office hours |
真境名 達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50)
永井 宏(永井 宏(月曜日 12:00~12:30,火曜日 12:00~12:30) ) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2022/08/19 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
日本において、建築物は建築基準法その他の関連法規に適合するように設計され、建築主事等の確認を受けてから施工される。また、都市計画区域内では都市計画法とリンクして建築基準法の集団規定が適用される。一級建築士試験や二級建築士試験における主要科目の一つが「建築法規」であることから、実務に就いてから詳しく学ぶことを前提に、本科目は建築基準法と関連法規についての基礎知識を得ることを目的としている。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
一級建築士試験や二級建築士試験において、自分自身で「建築法規」の受験準備ができるように、建築基準法と関連法規についての基本的事項を理解すること。また、中間試験や定期試験を建築士試験の建築法規と同じ形式で行うことにより、建築法規の試験に慣れること。 |
授業計画 /Course Schedule |
2単位(45分/60分)×2時限×15回=22.5時間 第1週 建築士制度、建築士法、建設業法(担当:真境名) 第2週 法令の体系、用語の定義、一般構造・設備(担当:真境名) 第3週 防火・避難関係規定、消防法(担当:真境名) 第4週 単体規定(1) あらまし、木造、組石造(担当:永井) 第5週 単体規定(2) 鉄骨造、鉄筋コンクリート造(担当:永井) 第6週 単体規定(3) 構造計算規定(担当:永井) 第7週 単体規定(4) 荷重及び外力、許容応力度、材料強度(担当:永井) 第8週 まとめ、中間試験(出題範囲:第1週から第7週まで)(担当:真境名、永井) 第9週 集団規定(1) 都市計画区域、区域区分、開発許可(担当:真境名) 第10週 集団規定(2) 地域地区、都市施設、市街地開発事業(担当:真境名) 第11週 集団規定(3) 用途地域、建蔽率、容積率、斜線制限(担当:真境名) 第12週 集団規定(4) 地区計画、道路関係規定、一団地、建築協定(担当:真境名) 第13週 建築関係の諸手続き、工事の安全管理、宅地造成(担当:真境名) 第14週 バリアフリー関係法令(担当:真境名) 第15週 その他の関連法(担当:真境名) 定期試験(出題範囲:第9週から第15週まで)(担当:真境名、永井) 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 |
教科書 /Required Text |
建築法規用教材最新年版(日本建築学会、丸善) |
参考書等 /Required Materials |
教員が必要に応じて適宜、紹介する。また、必要に応じて、配付資料を配る。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
前半試験(第8週)と後半試験(第16週)の合計が60点以上の者を合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
建築関係の法規は、毎年のように法改正が行われているので、最新版である『建築法規用教材』を購入すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
3年前期までに開講された建築系すべての科目と少なからず関連する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |