開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 5 , 水/Wed 6 , 水/Wed 7 , 水/Wed 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 空間情報処理(後半8週)/Spatial Information Processing |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 浅田 拓海 (創造工学科建築土木工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J3065 |
連絡先/Contact |
浅田 拓海(アドレス:asada@mmm.muroran-it.ac.jp ※@を@に変更してください. 居室:D214 電話:0143-46-5288) |
オフィスアワー/Office hours |
浅田 拓海(月:12時~13時 火:12時~13時) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2022/08/18 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
土木で扱う幅広い空間的データを題材に、EXCEL、GIS、CADの基本的な知識、スキルを習得する。さらに、それらの結果を報告するためのスキルとしてプレゼンテーションの基本を身に付ける。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.EXCELを使って、統計的パラメータの計算及びグラフの作成ができる。 2.GISを利用して、位置情報の処理・可視化・プレゼンテーションができる。 3.CADを使って、道路線形の設計図を作成できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
第1回 :EXCEL1(測量計算1) 第2回 :EXCEL2(測量計算2) 第3回 :GIS1(GISの概要) 第4回 :GIS2(地理空間分析1) 第5回 :GIS3(地理空間分析2) 第6回 :GIS4(ハザードマップの作成) 第7回 :GIS5(地域情報マップの作成) 第8回 :GIS6(作成マップのプレゼンテーション) 第9回 :CAD1(CADの概要) 第10回:CAD2(基本図形1) 第11回:CAD3(基本図形2) 第12回:CAD4(道路設計図1) 第13回:CAD5(道路設計図2) 第14回:CAD6(道路設計図3) 第15回:CAD7(道路設計図4) (総授業時間数:22.5時間) 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 ・各回において,演習課題を出します. ・また,関連ソフトについて参考動画やHP等をMoodleで貼りますので,事前・事後学習に使用してください. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 Due to the epidemic situation of COVID19, the plan and implementation method may be changed. In that case, I will explain to you properly. |
教科書・参考書に関する備考 | 随時説明用資料を配布する。数多くのソフトウェア・WEBサービスを用いるが、基本的には備え付けのHELPを最大限に利用して、各種の操作方法を学ぶようにしてください。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上で合格とする。 EXCEL、GIS、CADについてそれぞれの課題提出により評価する。 点数の割合を以下に示す。 EXCEL20%:GIS40%:CAD40% 8割以上の出席を単位取得の条件とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 Due to the epidemic situation of COVID19, the evaluation method may be changed. In that case, I will explain to you properly. |
履修上の注意 /Notices |
・EXCELの操作については、各自のPCで事前に練習が可能です。 ・基本的な操作、演算ができるようにしておいてください。 ・試験,再試験は行わない。不合格者は再履修とする。 ・遠隔授業となるケースがあるため,自身のPCを用意しておくこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は,土木工学トラックの以下の学習・教育目標に対応している。 ◯:A 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を修得する.(理工学教育) ◯:D ジェネラルコンストラクター(総合建設業)・コンサルタント(設計会社)・官公庁などで働く技術者に必要とされる工学基礎を修得する.(土木専門基礎) ◎:E 実験・実習や現地視察・実務に携わる人々からの講義などを重視した実践力を修得する.(実験実習) |
関連科目 /Related course |
この科目の履修にあたっては、「データサイエンス入門」「統計的データ処理」「確率統計」を履修し,内容をしっかり理解しておくこと。 また、今後の関連科目は、「測量学」「測量学実習」「土木応用プログラミング」である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・講義内容について,適宜,演習課題を課します. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |