授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2022年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 金/Fri 1 , 金/Fri 2
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科
対象学年/Year 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 工学概論(後半8週・Aクラス)/Introduction to Engineering
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 花島 直彦 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 川村 志麻 (創造工学科建築土木工学コース) , 濱 幸雄 (創造工学科建築土木工学コース) , 境 昌宏 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 佐藤 信也 (創造工学科電気電子工学コース)
時間割コード/Registration Code J3029
連絡先/Contact 花島 直彦(教員室: B-312,hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp)
川村 志麻(教室番号:D301 電話番号:46-5282 E-mail:skawamur@mmm.muroran-it.ac.jp)
濱 幸雄
境 昌宏(教員室;B307
TEL;0143-46-5377
e-mail;msakai@mmm.muroran-it.ac.jp)
佐藤 信也(居室:E204、E-Mail:ssato@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 花島 直彦(木曜日5,6時限(ただし,会議などで不在の場合あり).これ以外の時間も在室時は対応可能.)
川村 志麻(月曜日 12:10~12:50
火曜日 12:10~12:50)
濱 幸雄
境 昌宏(火曜日 15:00~17:00)
佐藤 信也(月曜日16:00-17:00、火曜日16:00-17:00)
実務経験/Work experience

濱 幸雄(総合非鉄金属メーカーにおいて建築設計、施工管理、研究開発経験を有する)

佐藤 信也(公益財団法人の研究所において平面光導波路技術の開発経験を有する)
更新日/Date of renewal 2022/02/28
授業のねらい
/Learning Objectives
創造工学科を構成する教育コースで展開されている教育研究の概要を理解する。すなわち、それぞれの学問領域、主な技術開発と社会貢献、教育目標と授業科目の構成について理解する。各学問領域の概要を理解することで、工学分野における俯瞰的な視点を養う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.各コースの学問領域の概要を説明できる。
2.各コースにおける主な技術開発と、それが社会にどのように貢献しているかを説明できる。
3.各コースの教育目標と授業科目の構成を説明できる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間);1単位(45分/60分)×2時限× 8回=12時間
第1回 ガイダンス(担当:濱 幸雄、川村志麻、花島直彦、境 昌宏、佐藤信也)
第2回 建築学の学問領域(担当:濱 幸雄)
第3回 土木工学の学問領域(担当:川村志麻)
第4回 航空宇宙工学の学問領域(担当:境 昌宏)
第5回 電気電子工学の学問領域(担当:佐藤信也)
第6回 情報通信工学の学問領域(担当:佐藤信也)
第7回 機械工学の学問領域(担当:花島直彦)
第8回 ロボット工学の学問領域(担当:花島直彦)

# 第3回,第4回,第6回,第8回に課題を課します.
# 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。

【新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。】
教科書・参考書に関する備考 特になし。資料は必要に応じて配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
第3回、第4回、第6回、第8回の授業の最後に、到達度目標1~3の理解度を試す小テストまたはレポートの課題を課す。
1回25点配点×4=100点満点で評価し、60点以上を合格とする。

【新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。】
履修上の注意
/Notices
不合格者は再履修とする。
休講は原則として事前に掲示する。
出席の確認はカードリーダーを使う。学生カードを忘れた学生は授業の開始時に,担当教員に申し出て、学籍番号と名前を伝えること。
授業開始20分後にカードリーダが停止するため,それ以降は欠席として扱う。カード忘れの申し出も,それ以降は認めない。
なお,オンラインの授業になった場合は,moodleにて出席をとる.
8回中3回以上欠席した場合は不合格とする。
公欠の場合は学務課に欠席届を提出のこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
創造工学科共通科目における他の専門基礎科目    
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
小テストを行う
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし