開講学期/Course Start | 2022年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 1 , 火/Tue 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 |
対象学年/Year | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | フレッシュマンセミナー(Bクラス)/Freshman Seminar |
単位数/Number of Credits | 1 |
担当教員名/Lecturer | 山田 深 (創造工学科建築土木工学コース) , 真境名 達哉 (創造工学科建築土木工学コース) , 楠本 賢太 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 河合 秀樹 (創造工学科機械ロボット工学コース) , 湊 亮二郎 (創造工学科航空宇宙工学コース) , 梶原 秀一 (創造工学科電気電子工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J2034 |
連絡先/Contact |
山田 深(Y603、0143-46-5260、shinyam@mmm.muroran-it.ac.jp))
真境名 達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp) 楠本 賢太(A114室 0143-46-5952 kusumoto@mmm.muroran-it.ac.jp) 河合 秀樹(B219 / 0143-46-5304 / e-mail: hdkawai0@mmm.muroran-it.ac.jp) 湊 亮二郎(B204, TEL:0143-46-5378, E-mail : r-minato@mmm.muroran-it.ac.jp) 梶原 秀一(E305-2,kajiwara@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
山田 深(月火 12:00-12:30/Monday and Tuesday, 12:00-12:30 )
真境名 達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50) 楠本 賢太(毎週火曜日 15:00-19:00) 河合 秀樹(金曜日 16:00ごろ) 湊 亮二郎(火曜日 16:30~18:00) 梶原 秀一(火・木:12:00 - 13:00) |
実務経験/Work experience |
山田 深(建築デザイン事務所において設計監理業務に携わった在職経験を有する)
湊 亮二郎(自動車等の技術開発事業を扱う企業でのエンジンの熱流体解析業務に携わった在職経験及び自動車、その他の熱流体解析業務に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2022/03/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
1.大学で必要な学習スキルを学ぶ。 2.各学科の専門分野における学問体系と教育研究内容の特徴を学び,専門分野と社会との繋がりを理解する。 3.グループワークにより,グループで協力・議論しながら問題を解決する方法を学び,初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を培う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.大学で必要な学習スキルを理解し,実践することができる。 2.各学科・各コースにおける専門分野と教育研究内容の特徴を調べることができる。 3.グループワークにおいて,主体的に協働し,それを通して初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を習得することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
創造工学科 90名x4クラス GWの人数分け 10チーム(各9名) 総授業時間数(実時間)22.5時間 第1回:ガイダンス,学術スキル1(大学での学習,情報収集,レポートの書き方など) 第2回:学術スキル2(文書作法,引用規則,コンピュータリテラシ(Word,PPTの使い方)ポスターの作り方) 第3回:グループワーク基礎Ⅰ (GWの例題に取り組む(ロールプレーイング)練習編 ①) 第4回:グループワーク基礎Ⅱ (グループで考え協働するトレーニングー練習編 ②) (KJ法の練習) 第5回:グループワーク基礎Ⅲ (グループで考え協働するトレーニングー練習編 ③) 第6回:グループワーク1(専門分野1【建築土木分野】のコース調査) 各グループにミッションのテーマを与えて、インターネット等を使って調べる。 例えば、建築土木分野の履修科目,研究分野と課題,卒業後の進路など。 第7回:グループワーク2(専門分野1の調査結果の発表(ポスターを使って)) 第8回:グループワーク3(専門分野2【機械ロボティクス分野】のコース調査) 各グループにミッションのテーマを与えて、インターネット等を使って調べる。 例えば、機械ロボティクス分野の履修科目,研究分野と課題,卒業後の進路など。 第9回:グループワーク4(専門分野2の調査結果の発表(ポスターを使って)) 第10回:グループワーク5(専門分野3【航空宇宙分野】のコース調査) 各グループにミッションのテーマを与えて、インターネット等を使って調べる。 例えば、航空宇宙分野の履修科目,研究分野と課題,卒業後の進路など。 第11回:グループワーク6(専門分野3の調査結果の発表(ポスターを使って)) 第12回:グループワーク7(専門分野4【エレクトロニクス分野】のコース調査) 各グループにミッションのテーマを与えて、インターネット等を使って調べる。 例えば、エレクトロニクス分野の履修科目,研究分野と課題,卒業後の進路など。 第13回:グループワーク8(専門分野4の調査結果の発表(ポスターを使って)) 第14回:グループワーク9(各自のレポート作成) 第15回:まとめ,アンケート調査 ※1創造工学科の専門分野 専門分野1:建築土木分野,専門分野2:機械ロボティクス分野 専門分野3:航空宇宙分野,専門分野4:エレクトロニクス分野 ※1,2 グループワークでは,クラス毎に開始する専門分野は異なる。各クラスが8回 (第6回~第13回)で全ての専門分野をカバーするようにスケジュールされる。 得られた知識を自己学習により深めること。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて1時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書:プリントを必要に応じて配付する。 参考書:必要に応じて指示する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
成績はレポートで評価し,100点満点中60点以上を合格とする。各到達度目標はレポートにより総合的に評価する。 なお,グループ活動は成果物等で一律に評価する。 個人レポートで個人評価する。 積極的な授業への関与がないものは減点する(欠席等)。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更 する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
定期試験,再試験,追試験を行わない。 不合格者は再履修すること。 評価対象は,出席が授業回数の2/3以上の者とする。 指定されたクラスに限る。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
本授業では、必要に応じて振り返りを行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
本授業では、6回目から14回目にかけてグループワークを行う。グループワークでは、グループ単位で協力して調査を行うとともに、グループ内で情報の共有を図る。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |