開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 演習科目 |
対象学科/Department | 全専攻 |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院副専修科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実習 |
授業科目名/Course Title | 短期インターンシップM(航空)/Short-term Internship M |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 上羽 正純 |
時間割コード/Registration Code | MP282 |
連絡先/Contact | 上羽 正純(B202、0143-46-5346、ueba@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 上羽 正純(水曜日 13時~15時) |
実務経験/Work experience | 上羽 正純(通信事業を扱う企業での静止通信衛星および搭載機器の研究開発経験及び衛星搭載アンテナ指向方向制御技術の研究開発経験及び衛星通信システムの研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2021/01/26 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
企業現場での就業体験によって大学とは違う世界を経験する。現場での社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握するとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 This course aims to cultivate students’ system-oriented thinking, i.e. understanding of significance of key technologies for composing systems and relations between technology elements and systems. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) 実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 (2) 自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 (3) 大学での学習内容の位置づけを、実務に照らし合わせて説明することができる。 (4) 実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 (1) Understanding the work in a specialized domain (2) Acknowledging your carrer adequacy (3) Correlating lectured subjects with the actual work (4) Explaining the practical training you done |
授業計画 /Course Schedule |
(1) 実習時期と期間 原則として1年次夏期休業期間中の5日?2週間程度。 (2) 実習機関 院生の指導が担当可能な機関。 (3) 実習内容 実習機関の現場に行き、実習機関が提示する課題を実施する。また、それらの成果を学外実習報告書を作成することでまとめる。 (1) When and How long : Five work-days or at most approximately two weeks during summer break of first grade year (2) Where : Company or institute who can coach graduate students (3) What : The topic that the company or institute offer. Student executes the topic and writes a report. |
教科書・参考書に関する備考 |
受け入れ先機関から資料等が配布される場合がある。 Materials may be delivered from the receiving company. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
実施計画、途中経過、最終成果等についてレポートを提出し、1~2回のプレゼンテーションを行い、評価する。 100点満点で60点以上を合格とする。 不合格者は再履修すること。 The score of each student is evaluated by presentation and report contents. A grade of more than 60 is accepted for a credit. |
履修上の注意 /Notices |
インターンシップは、受け入れ相手先との信頼関係の上で実施されるので、受講者は周到な計画を立案すること。また、経費の負担が発生する場合もあるので、受け入れ先との交渉を確実に行う必要がある。 実習期間中は、受け入れ機関の規則等を厳守するとともに、受け入れ先実習担当者の指導、監督および助言等に従って、所定の実習に専念すること。なお、全学組織であるキャリア・サポート・センター及び専攻コースの担当教員が受け入れ企業と希望学生の仲立ちをする。4月以降に希望者を募集する予定。 学生教育研究災害損害保険及びインターンシップ等賠償責任保険の加入を義務づける。 なお、実施趣旨が一部が重なっている他のインターンシップ科目: 長期インターンシップM(副専修全学共通科目)、 建築インターンシップ(環境創生工学専攻環境建築学コース領域科目)、 長期インターンシップ(環境創生工学専攻公共システム工学コース主専修領域科目)、 学外インターンシップ(長期)(生産システム工学専攻専攻共通科目)、 学外インターンシップ(短期)(生産システム工学専攻専攻共通科目) とは重複して履修できない。 Be sure that the internship is based on the relationship of mutual trust between the receiving company and the institute. The unsuccessful applicant has to re-study. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待する。なお、履修を希望する者は掲示等に注意すること。 Active study is expected, because this course provide the clue of your job choice. Please be careful with the course notice. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
実践的実習を経験し、また、確実に伝えるコミュケーション能力を養う。 Experiencing the pragmatic training, and acquring the solid communication skills. |
関連科目 /Related course |
生産システム工学設計・実験 Production Systems Engineering Design and Laboratory |
備考 /Notes |
この科目は日本語と一部英語資料で行う。 This subject will be taught in Japanese and partially English material. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |