開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 海外研修 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 山路 奈保子,小野 真嗣,曲 明 |
時間割コード/Registration Code | F1546 |
連絡先/Contact |
山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp)
小野 真嗣(Phone: 0143-46-5882 Email: onomasa@mmm.muroran-it.ac.jp ) 曲 明(Q612 0143-46-5822) |
オフィスアワー/Office hours |
山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可)
小野 真嗣(特に設けず研究室に在室の限り応対します。 Feel free to visit my office and ask me questions. ) 曲 明(毎週水曜日 8:45~9:30) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2021/02/10 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本学の学術交流協定校(姉妹校)において語学研修、当該地域文化に関する講義、工学系分野専攻の学生との交流(英語による)、日本語専攻の学生との交流などを通じ、現地語・英語・簡易な日本語など意思疎通可能な方法を駆使してのコミュニケーション能力や異文化適応能力を高め、あわせて当該地域の歴史・文化・社会への理解を深める。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.研修実施地の言語に関する知識および英語によるコミュニケーション能力を身につける。 2.他文化との接触を通じて自文化を再認識し、それぞれを客観的にとらえうる視点を獲得する。 |
授業計画 /Course Schedule |
海外における協定校が主催する研修のうち、22.5時間以上の講義時間が確保されているものを「海外研修」として認定する。 本年度開催され本学「海外研修」として認定される見込みのものは以下の通りである。 【協定校が本学学生を対象として実施する研修】 中国:華中科技大学中国語・中国文化研修 アメリカ:ウエスタンワシントン大学研修 【協定校が学生を募集し実施する研修】 韓国:ソウル科学技術大学サマースクール 釜慶大学サマースクール 忠南大学サマースクール タイ:泰日工業大学サマーキャンプ なお、いずれの研修も現地事情や応募の状況により開催されない場合がある。 各研修では出発前の準備も含め自ら計画を立てて主体的に行動する必要がある。 研修参加希望者は自ら積極的に情報収集を行うこと。 研修後提出するレポートにより評価する。 【※コロナ禍特別対応について】 令和3年度においてはコロナ禍の状況を踏まえ、海外渡航を伴わない形で、国際理解や異文化交流体験の同質性が保たれる実習型の代替プログラムを用意できた場合には、そのプログラムを持って学修したものとし、単位認定を行うものとする。海外協定校等が提供するオンライン国際交流プログラムも単位認定の対象とする場合がある。詳細は通常の海外渡航型の各研修プログラムと同様に、別途、国際交流センター前の掲示版に代替の研修プログラムを掲示する。 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
参考書等 /Required Materials |
必要な資料は適宜配布する。 |
教科書・参考書に関する備考 |
5~7月、12月~1月の間にポスター・掲示板等で参加者を募った後説明会を実施する。 参加申込者には、出発までガイダンスを数回実施し、各種資料を配布するとともに必要書類を提出してもらう。 英語の授業の教材は、研修先で配付される。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
研修後提出するレポートにより評価する。現地担当教員による評価も加味する。100点満点中60点を合格点とする。不合格の場合は再履修すること。 |
履修上の注意 /Notices |
研修内容、募集期間、募集人数、参加条件、参加費用等はそれぞれの研修により異なる。研修についての情報は掲示板や国際交流センターホームページ等により随時発信する。研修参加希望者は自ら積極的に情報収集を行うこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
各英語科目、異文化交流A、異文化交流B、海外語学研修 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目 |
備考 /Notes |
詳細は国際交流センター掲示板やウェブサイトを参照する他、N棟2階の国際交流センターまで直接お問合せ下さい。 ( http://www.muroran-it.ac.jp/oia/ ) 令和3年度においてはコロナ禍の状況を踏まえ、海外渡航を伴わない形でも(通常の研修と)同等レベルの国際理解や異文化交流体験が可能な実習型の代替プログラムを用意できた場合には、そのプログラムを持って学修したものとし、単位認定を行うものとする。 海外協定校等が提供するオンライン国際交流プログラムも単位認定の対象とする場合がある。 詳細は通常の海外渡航型の各研修プログラムと同様に、別途、国際交流センター前の掲示版に代替の研修プログラムを掲示する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
各研修では出発前の準備も含め自ら計画を立てて主体的に行動する必要がある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
研修参加者全体またはグループで話し合って調整し行動を決定する必要がある。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
外国語科目等で学習した内容を現地での諸活動や問題解決等において総合的に活用する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |