| 開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 後期/Second |
|---|---|
| 開講曜限/Class period | 木/Thu 9,木/Thu 10 |
| 授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
| 対象学科/Department | 全学科 |
| 対象学年/Year | 1年,2年 |
| 授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
| 必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
| 授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
| 授業科目名/Course Title | 青少年と文化 |
| 単位数/Number of Credits | 2.0 |
| 担当教員名/Lecturer | 阿知良 洋平,田湯善章 |
| 時間割コード/Registration Code | F1523 |
| 連絡先/Contact |
阿知良 洋平(achiray@mmm.muroran-it.ac.jp)
田湯善章(K707 / 0143-46-5641 / tayu@mmm.muroran-it.ac.jp) |
| オフィスアワー/Office hours |
阿知良 洋平(金曜日11時から12時。事前にメールいただけると確実です。その他の時間でも在室していればいつでもお訪ねください。)
田湯善章(水曜日 / 16:30 - 17:30) |
| 実務経験/Work experience |
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| 更新日/Date of renewal | 2021/09/16 |
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| 授業のねらい /Learning Objectives |
Society5.0の政策用語に代表されるように、現在は技術革新の移行期である。皆さんは、最先端の技術に興味を持つであろうし、そのこと自体は重要である。 一方で私たちの技術生活には、Society1.0からの長い歴史が積み重なっている。理工学部の教養科目の1つである本演習では、ものづくりの原点に立ち返って、歴史的な観点から、技術の本質や技術を構成する価値観について検討する。 本演習は、文系の教育学と材料工学と技術者OBの共同によって指導がなされる。技術や科学をめぐる多様なみかたに触れてほしい。 |
| 到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)技術を歴史的に捉えることができる。 (2)技術や科学をめぐる多面的な捉え方や価値を理解できる。 (3)共同的な作業の価値について理解できる。 |
| 授業計画 /Course Schedule |
総授業時数は22.5時間 1講目 Society5.0における「勘のデータ化」をめぐって 2講目 たたら山内の集落生活 3講目 近代製鉄のあけぼの 4講目 レンガ炉小たたら製鉄の技術 5講目 操業計画のグループワーク① 6講目 操業計画のグループワーク② 7~10講目 小たたら製鉄操業体験 *ものづくり体験を含む演習のため、通常の講義時間以外の時間帯で実施される。 11講目 鉄とケラの未来 12~14講目 たたら技術の伝承可能性についてプレゼン作成 15講目 プレゼン発表会 *受講生の関心により、講義内容の変更がありうる。 *自己学習:講義中に例示する事例や事柄について、自分自身の身の回りの生活に即して理解する課題を提示する。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
| 教科書 /Required Text |
テキストは指定せず、必要に応じてビデオ資料の視聴、プリント資料の配付、文献などの提示を行う。 |
| 参考書等 /Required Materials |
参考文献は講義中、適宜紹介する。 |
| 成績評価方法 /Grading Guidelines |
次の割合を目途に成績の評定を行う。 (1)平常点 40% (2)グループ活動の成果物 60% *グループ活動の内容によっては、期末レポートを課す場合もある。 100点満点中60点以上で合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
| 履修上の注意 /Notices |
不合格となった場合は、再履修となる。 履修人数に制限がある。別途掲示を参照のこと。 上記のシラバスは科目番号がFから始まる理工学部新カリキュラムの学生向けです。工学部(4年生)の学生が読み替え科目として履修する場合は、別途掲示を参照のうえ、直接阿知良と相談が必要です。 |
| 学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 該当するデータはありません | ||||