授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2021年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 月/Mon 9,月/Mon 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 英語リーディング演習B(Cクラス)/English Reading Seminar B
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 三村竜之,高久 裕子,深澤 陽子,劉 冠偉,橋本邦彦,塩谷  亨,島田 武
時間割コード/Registration Code F1051
連絡先/Contact 三村竜之(m76tatsu[アット]mmm.muroran-it.ac.jp

*[アット]を@に置き換えること)
橋本邦彦(Q616
92hashimot@gmail.com
0143-46-5833)
塩谷 亨(shionoyaアットmmm.muroran-it.ac.jp)
島田 武(shim@mmm.muroran-it.ac.jp(島田))
オフィスアワー/Office hours 三村竜之(月・火・金曜日の10:00から16:00
*但し、12:00--13:00、授業時間は除く

来室の際は必ず事前にメール等でアポイントメントをとること。
アポイントメントなしでの来室、また上記時間帯以外での来室には、一切応対しない。)
橋本邦彦(木曜日 3・4時限目)
塩谷 亨(金曜1・2時限(それ以外でも空き時間は対応))
島田 武
実務経験/Work experience


更新日/Date of renewal 2021/03/18
授業のねらい
/Learning Objectives
文法、語彙の知識を活用しながら英語読解を学ぶ。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.理解力(英文を読み、その内容を正しく理解する力を養う)
2.多読力(分量の多い英文を短時間で読み進める力を養う)
3.語彙力(分量の多い英文を正しく理解するために求められる単語や熟語を数多く暗記する)
授業計画
/Course Schedule
C
総時間数(実時間)22.5時間
Week01(4/12)ガイダンス:授業の進め方、評価方法について <遠隔>
第2週以降は精読演習と、多読演習を交互に行う。
Week02(4/19)多読演習(オンライン課題ぎゅっとeNo.1-5)<遠隔>
Week03(4/26)精読演習 教科書第12章   (N306)
Week04(5/10)多読演習(オンライン課題ぎゅっとeNo.6-10)<遠隔>
Week05(5/17)精読演習 教科書第13章   (N306)
Week06(5/24)多読演習(オンライン課題ぎゅっとeNo.11-15)<遠隔>
Week07(5/31)精読演習 教科書第14章   (N306)
Week08(6/7)多読演習(オンライン課題ぎゅっとeNo.16-20)<遠隔>
Week09(6/14)精読演習 教科書第15章   (N306)
Week10(6/21)多読演習(オンライン課題ぎゅっとeNo.21-25)<遠隔>
Week11(6/28)精読演習 教科書第16章   (N306)
Week12(7/5)多読演習(オンライン課題ぎゅっとeNo.26-30)<遠隔>
Week13(7/12)精読演習 教科書第18章   (N306)
Week14(7/19)多読演習(オンライン課題ぎゅっとeNo.31-35)<遠隔>
Week15(7/26)精読演習 教科書第20章   (N306)
定期試験期間 期末試験

精読授業に向けては、各章でどのようなトピックを扱うのか予め理解しておくこと。ただし、進度によっては上記の計画を若干修正する場合もあるので教員の指示に注意すること。
※多読演習の回では遠隔での実施予定です。精読演習の回では通常教室で授業予定です。
※定期試験期間中に行う期末試験はオンラインではなく教室で実施予定。
※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法(教室対面授業/遠隔授業)は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
Reading Pass 2 second edition Andrew E. Bennett著 (Nan'undo)(ISBN:9784523177753)
参考書等
/Required Materials
精読演習には辞書(紙でも電子辞書でも可、出版社等は指定しない。ただし携帯電話は不可)を持参すること。
教科書・参考書に関する備考 精読演習の教科書は1年次の英語リーディング演習Aのものを継続して使用。
万が一紛失した者はすぐに工大生協書籍部に注文すること。
※紛失等で教科書を持参しない場合でも、教科書会社との約束により、教員は教科書のコピー等の配布を禁じられている。
教科書以外の教材として、1年後期に引き続き、オンライン課題「ぎゅっとe」リーディングも使用する。
教室で実施する精読演習には辞書(紙でも電子辞書でも可、出版社等は指定しない。ただし携帯電話は不可)を持参すること。
成績評価方法
/Grading Guidelines
以下の1)-2)を合計し、100点満点中60点以上を合格(単位認定)とする:
1)多読演習にて行うオンライン教材ぎゅっとeの進捗率(毎回の指定範囲のうち何題終了したか):25%、期末試験:25% {期末試験範囲予定:ぎゅっとe No.1, 3, 7, 9, 11, 13, 17, 19, 21, 23, 27, 29}
2)精読演習にて行う教科書に関する課題:50%
*1)の終了問題数と点数の換算に関しては第1回目のガイダンスにて説明する。
到達度目標1から3は、上述の1)と2)に基づき評価を行う。
※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
※このクラスを受講できるのは2年生のみである。3年生以上(編入生含む)の手続きについては別途掲示するので、掲示に従ってメールにて窓口教員(shionoya@mmm.muroran-it.ac.jp)に特設クラスの受講申込みをすること。

1)欠席のカウントは精読演習授業のみ(精読授業の2回目からカウント開始)で行い、理由の如何にかかわらず2回までしか認めない。3回以上欠席した者は再履修しなければならない。 ただし、欠席のカウントを行わない週においても、指定された時間内に終了・提出されなかった課題は減点(評価点0点)となるのでくれぐれも注意すること。
2)精読演習において、正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。
※評点が60点未満であるために単位不認定となった者は再試験(に準ずる措置)を経ることで単位認定を行う(詳細は掲示物等にて告示)。なお、再認定の際の評点は一律60点となる。
追試験は原則行わない。
*** 下記の注意事項は特に注意; 熟読のこと ***
※授業開始時刻後5分を過ぎて入室(遠隔の場合には出席登録)した場合には欠席扱いとなる。各種トラブル等やむを得ない事情で授業開始後5分以上過ぎてから入室した場合には、必ずその日の授業時間内(教員が退室する前)に申告すること。授業時間内に申告がなかった場合には欠席扱いとなるのでくれぐれも注意すること。
※無断途中退室は欠席とする、止むを得ない事情で退室する場合は教員に声をかけること。 途中退室が長引いた場合(目安10分)は授業終了後に事情を説明すること、十分な説明がなければ欠席扱いとする。
不正行為防止のため(例: 翻訳サイト使用など)、授業中に許可なくスマートフォン等を机上に置くことを厳しく禁止する。
※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、履修上の注意は変更する可能性があります。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
精読授業では丁寧に深く読み理解する力を、多読授業では効率よく必要な情報を読み取る力を身につけてください。

傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。
各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。
私語や居眠り等を行うものは即刻退室させる。
授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生に帰する責任として肝に銘じておくこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
英語リーディング演習A、英語総合演習、英語コミュニケーションⅠ、TOEIC英語演習Ⅱ
備考
/Notes
このクラスのMoodle
https://moodle2017.mmm.muroran-it.ac.jp/course/edit.php?id=2341
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
多読授業では毎回オンラインによる読解課題が課され、その場で答え合わせと解き直しを行う。精読演習では、毎回、各章ごとの理解度をチェックする課題を課す。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし