開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 12,月/Mon 13 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 夜間主コース/情報電子工学系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 国際関係論/International Relations |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 白 尚燁(学部) |
時間割コード/Registration Code | T9145 |
連絡先/Contact | 白 尚燁(質問等に関しては、bsy0076@mmm.muroran-it.ac.jpまでご連絡ください。) |
オフィスアワー/Office hours | 白 尚燁 |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2021/03/22 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
この授業では、同じ系統の言語を共有しながら、緊張関係にある中国と香港、中国と台湾、北朝鮮と韓国を対象にし、これらの地域・国に関する理解を深めることで、緊張関係の背景には何があるか、検討することを目的とする。 ※この授業は、国際関係論の下位研究分野の一つである「地域研究(Areal Studies)」に該当する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1)同一系統言語圏で緊張関係にある地域・国に関する理解を深める。 2)各地域・国における緊張関係の背景や要因について検討する。 3)言語の多様性について認識する。 |
授業計画 /Course Schedule |
授業は、下記の順で進めるが、諸事情により、順番や内容が変わる可能性がある。また、授業後、小課題が課されることがある。 1. ガイダンス 2. 中国と香港①:言語 3. 中国と香港②:歴史 4. 中国と香港③:政治・経済 5. 中国と香港④:文化 6. 中国と台湾①:言語 7. 中国と台湾②:歴史 8. 中国と台湾③:政治・経済 9. 中国と台湾④:文化 10. 北朝鮮と韓国①:言語 11. 北朝鮮と韓国②:歴史 12. 北朝鮮と韓国③:政治・経済 13. 北朝鮮と韓国④:文化 14. 課題発表 15. 全体のまとめ (16. 定期試験) 総授業時間数(実時間):22.5時間 *新型コロナウイルスの流行状況によって、授業計画・授業方法を変更する可能性があります。メールやMoodleなどを通じてお知らせしますので、よく確認して下さい。 |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書は使用しない。担当教員が適宜プリント、資料等を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
課題提出(20点)、発表状況(20点)、定期試験(60点)で、それぞれ評価する。 100点満点中60点以上を合格とする。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は3回までとする。不合格者は追試験を受験すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
国際社会や言語に興味のある学生を歓迎する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE基準1(1)「(a):地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応。 土木工学コースの学習・教育達成目標との対応 ○(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) ○(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する。」に対応している。 応用化学コース・バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム)の学習・教育目標の「(E)地域と広く世界に情報を求め、科学技術が人と自然に影響を及ぼすことを理解し、両者の調和を考えた科学技術の展開を考えることができる。」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
異文化交流A,異文化交流B. |
備考 /Notes |
質問等に関しては、bsy0076@mmm.muroran-it.ac.jpまでご連絡ください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |