開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 1,火/Tue 2,火/Tue 3,火/Tue 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系専攻情報システム学コース |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 情報ネットワーク特論 |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 本田 泰 |
時間割コード/Registration Code | MQ339 |
連絡先/Contact |
本田 泰(R306 honda(アットマーク)csse.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 本田 泰(火曜日,13:30−14:30) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2021/09/16 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
情報通信プロトコルであるTCP/IPのアドレスなどについて理解し,具体的に運用できる.またUDPソケット通信を具体的に実装し,無線通信などを通じてデータ転送を実現する |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
有線LANを用いて,IPアドレスやネットマスクなどについて実際に設定する. またWPA2プロトコルを用いて無線ネットワークの設定を行う. Pythonのソケット通信モジュールを用いて,センサー値などをリアルタイムに取得表示することを目標とする. |
授業計画 /Course Schedule |
1:ガイダンス 2:OSの設定および,IPアドレスなどの設定 3:有線LANの構築と,ソケット通信の実現 4:無線LAN(wifi)の構築と設定. 5:有線LANを用いたロボット(センサー)との通信プログラミング 6:無線LANを用いたロボット(センサー)との通信プログラミング 7:感覚運動写像などを用いたロボットプログラミングとリアルタイム通信 8:成果のデモンストレーションと説明プレゼンテーション ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 For each 90 minute class, students are expected to undertake an additional 4 hours of self study. |
教科書・参考書に関する備考 | 参考資料を適宜示します. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
最終成果のデモンストレーションと説明発表を評価対象とします. ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,成績評価方法は変更する可能性があります。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
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備考 /Notes |
本科目においては,数理データサイエンス教育プログラムの科目における情報基礎科目群に含まれ,情報関連の基盤的な内容を学びます。The content of this course is the fundamental Informatics and Systemics. The course is supported by Mathematical and Data Science Education Program of Muroran Institute of Technology. DS point = 2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |