開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 実習 |
対象学科/Department | 情報電子工学系専攻 |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 学内インターンシップ(電子デバイス) |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 青栁 学 |
時間割コード/Registration Code | MP323 |
連絡先/Contact | 川口秀樹(F207, 0143-46-5510, kawa@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 川口秀樹(水曜日 16:00 - 17:00, 18:00-19:00) |
実務経験/Work experience | 川口秀樹(通信事業を扱う企業での通信機器の回路設計・開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2021/03/05 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
主指導教員以外の研究開発の場で基礎知識の拡大を図り、最終的には、自身の研究に関連する一つの事象について幅広い視野から複数の視点で見つめ直すことができるようになることを目的とする。また、自身と分野がやや異なる教員・学生のもとで成果報告を纏めることを通して、プレゼンテーション能力や多面的視野を養う。 To expand the activities to other field, and to be able to look the problem with higher prospect with wide range of intelligence. At the same time, this course encourage the student to improve their presentation skill and communication skill. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
受入れ教員の指導の下に、以下の目標を持って実施する: 1.与えられたテーマの目的および問題点について、自分の考えを持つことができる。 2.与えられたテーマの解決・解明に向けたアプロ-チ法を探求し、その適用性について検討することができる。 3.解決・解明に向けた検討を、自ら決定した方法で実施することができる。 The objective is the follows; 1. to have his/her own way of thinking for the given theme and problem 2. to search the adequate approach and consider its application 3. to carry out the investigation for the solution with his/her own method |
授業計画 /Course Schedule |
原則として、自身の専門分野とある程度近い分野を扱っている主指導教員以外の研究室に週1回出向いて、ラボラトリーワークとして半年間ある課題に取り組むこととするが、受入れ教員の方針に従って、集中講義形式によって実施することも有り得る。受入れ教員の指導の下、各自が検討実施計画を立案し実施する。また、その成果を発表会や報告書として公表する。 To visit the lab with nearest theme once a week, and continue this activities for half a year. Some lectures will do the intensive class. According the suggestion of the leader, to design the plan and may present it on the official society. |
教科書・参考書に関する備考 | なし |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
学内インターンシップ終了時の発表又は提出された報告書をもとに、受入れ教員が100点満点で評価する。60点以上を合格とする。 The evaluation will be done based on the presentation and report quality. The marking under the 60 will be failed. |
履修上の注意 /Notices |
実施にあたっては、教員側から実施可能なテーマと実施時期を教務グループが取りまとめて、履修希望者に対して掲示する予定です。履修希望者はその中から希望テーマを選択して、テーマ提示教員と交渉し、両者合意の上で履修することになります。なお、集中講義形式で例えば夏休み中の実施も想定されるので、実施可能テーマの掲示は、4月以降も随時更新されます。履修を希望する者は,掲示等に注意すること。 なお、この科目は専攻共通科目ですが、他コースだけではなくて他専攻の教員のテーマを履修することも可とします。 The possible themes and its schedule will be announced by educational office. You can choose the preferable one and negotiate with the lecture. This course may be open in summer holiday, so you should have a careful look on the announcements. This course is open to the other course students also. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
TBA |
備考 /Notes |
This subject will be taught in Japanese or English. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
先行技術、研究の調査を行い、与えられた工学的な課題について解決する。 You should investigate previous works and solve the given subject. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |