開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 3 , 金/Fri 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻物質化学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering物質化学コース,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻化学生物工学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering化学生物工学コース,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻環境建築学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering環境建築学コース,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻土木工学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering土木工学コース,大学院工学研究科博士前期課程環境創生工学系専攻公共システム工学コース/Master's CourseDivision of Sustainable and Environmental Engineering公共システム工学コース |
対象学年/Year | 1年 , 2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 環境創生工学特論 |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 吉田英樹 (建築社会基盤系学科土木工学コース) , 阿知良 洋平 (学部) , 木元 浩一 (学部) , 桒原 浩平 (創造工学科建築土木工学コース) , 日比野政裕 (応用理化学系学科バイオシステムコース) , 高瀬 舞 (応用理化学系学科応用化学コース) |
時間割コード/Registration Code | MP136 |
連絡先/Contact |
吉田英樹(D307,0143-46-5278,gomigomi@mmm.muroran-it.ac.jp)
阿知良 洋平(achiray@mmm.muroran-it.ac.jp) 木元 浩一(kimotokouichi@mmm.muroran-it.ac.jp) 日比野政裕(教員室番号 Y301 / Tel: 0143-46-5771 / E-mail: hibino(アットマーク)mmm.muroran-it.ac.jp) 高瀬 舞(mai@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
吉田英樹(月曜 12:00-12:50 火曜 12:00-12:50)
阿知良 洋平(金曜日11時から12時。事前にメールいただけると確実です。その他の時間でも在室していればいつでもお訪ねください。) 木元 浩一(水曜日12:20~12:50、研究室Q613(事前にメールで用件等を連絡してください。)) 日比野政裕(月・火曜日 12:00-13:00) 高瀬 舞(水曜日 10時半ー12時 (事前にメールにて連絡が望ましい)) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2021/03/05 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
幅広い分野から環境問題を学ぶ。 The aim of this subject is to study about basic and advanced topics of environmental issues in a variety of fields. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
幅広い知識をもとに、環境問題について考えることができる。 1. 日本における水、大気及び土壌の環境リスクに関する基本的な考え方について理解することができる(吉田) 2. 微生物を活用したエネルギー生産と環境保全について理解することができる。(日比野) 3. エネルギー問題・環境問題にかかわる話題を物理的・化学的に理解することができる(高瀬) 4. 5. 環境と公共政策のあるべき姿を理解する(永井・亀田・阿知良) Understandings of environmental issues in a wide variety of fields are focused. 1. Understandings of quantitative method for estimating environmental risk in terms of water, air and soil. 2. Understanding of energy production and environmental conservation using microorganisms. 3. Understanding the energy and environmental issues from the chemical and physical perspective. 4. 5. Understanding the desirable relationship between the environment and public policy. |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);24時間 ・土木工学コース(担当教員 吉田(英)) 2021/4/09 1回 環境リスクについて 2021/4/16 2回 環境リスクの計算法について 2021/4/23 3回 環境リスク評価の応用例について ・化学生物工学コース(担当教員 日比野) 2021/4/30 4回 微生物と光合成 2021/5/07 5回 光合成微生物とエネルギー生産 2021/5/14 6回 光合成微生物と環境保全 ・物質化学コース(担当教員 高瀬) 2021/5/21 7回 物質循環とエネルギーについて考える 2021/5/28 8回 光機能材料のつかいかた 2021/6/04 9回 物質化学と生きること ・環境建築学コース(担当教員 ) 2021/6/11 10回 2021/6/18 11回 2021/6/25 12回 ・公共システム工学コース(担当教員 新任教員・永井・阿知良) 2021/7/02 13回 カーボンプライシングとグリーンリカバリー 2021/7/09 14回 防災政策へのGIS活用 2021/7/16 15回 地域づくりと教育 ・各週において授業の最後にレポート提出を課すので、レポートの内容についての復習を通じて自己学習をすること。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 |
各コース担当教員が授業の中で必要な資料を配布及び参考資料を提示する。 Presentation document or reference will be shown at earch lecture. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
各コース担当教員が課すレポートで評価し、100点満点(5つのコースで各20点)中60点以上を合格とする。 The score is evaluated by reports for 5 courses (total 100 scores and 20 scores for each course, at least reports of 3 courses are required). A grade of more than 60 scores is accepted. |
履修上の注意 /Notices |
各コースでレポート課題があるので、それらを必ず提出すること。5つのコースの内、3つ以上のコースのレポート提出がないと不合格となるので、注意すること。 この授業は基本的には日本語で行うが、一部は英語で口頭説明及び板書を行う。 Each course has a report assingment. At least 3 reports are essential for approval of the credit. Principally, this subject will be taught in Japanese. Oral presentation and writing in English are partially provided. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
自然環境や社会環境の変化を踏まえて、環境と調和した持続可能な社会を構築するため、幅広い分野から環境問題を学ぶ。 The aim of this subject is to study about basic and advanced topics of environmental issues in a variety of fields for the construction of sustainable society harmonized with environment under the change of nature and our society. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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