開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 後期/Second |
---|---|
開講曜限/Class period | 火/Tue 10 , 火/Tue 11 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 夜間主コース電気系コース/Department of EngineeringCourse of Electrical and Electronic Engineering,創造工学科 夜間主コース機械系コース/Department of EngineeringCourse of Mechanical Engineering |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 電気電子材料 |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 関根ちひろ (情報電子工学系学科電気電子工学コース) |
時間割コード/Registration Code | J8473 |
連絡先/Contact | 関根ちひろ(F302, 0143-46-5551, sekine@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 関根ちひろ(水曜日 16:00〜17:00、金曜日 16:00〜17:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2021/08/18 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
電子デバイスの特性や材料物性を理解し、各種デバイスの原理を基礎から理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) 固体中の電子挙動から電子物性の基礎を理解する.(知識力20%). (2) 固体の電子物性を各種法則などから定量的求める.(計算力20%) (3) 固体の電気的特性から材料を分類して,金属,半導体,光,誘電体,磁性体,超伝導体などの各種材料の特性と各種機能性デバイスへの利用を理解する.(理解力60%) |
授業計画 /Course Schedule |
授業時間数 22.5時間 第1回:シラバスの説明、電子材料の基礎 第2回:導電材料、抵抗材料 第3回:誘電材料 第4回:圧電材料 第5回:電歪材料 第6回:磁性材料、磁歪材料 第7回:磁気記録素子 第8回:半導体素子 第9回:半導体素子の製造 第10回:発光・受光素子 第11回:光通信材料 第12回:太陽電池 第13回:ディスプレイ 第14回:光記憶素子 第15回:超伝導 定期試験 ・各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
電子・光材料 : 基礎から応用まで 澤岡昭著 森北出版 2020(ISBN:9784627773738) |
参考書等 /Required Materials |
電気電子材料 伊藤利道編著 オーム社 2016(ISBN:9784274216787) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。定期試験50%、レポート(3回程度)50%の割合で評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格者に対しての再試験はしない。期末試験の欠席者(正当な理由がある者)に対しては、追試験を行う予定である。なお、原則として、理由なく3回以上欠席した者は評価の対象としない。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
電子物性、半導体工学、等 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・この授業ではレポートを課す。 ・毎回、確認テストを行う。 |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
|
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
|
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |