開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 10,金/Fri 11 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 夜間主コース機械系コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 計測システム工学(夜間・機械) |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 青栁 学,酒井 彰 |
時間割コード/Registration Code | J8454A |
連絡先/Contact |
酒井 彰(E202, 0143-46-5547, sakai@mmm.muroran-it.ac.jp)
青栁 学(居室 E305-1 Email: maoyagi@mmm.muroran-it.ac.jp) ) |
オフィスアワー/Office hours |
酒井 彰(別に学科Web等で掲示する )
青栁 学(情報電子工学系学科電気電子系コース掲示板のオフィスアワー一覧,または, http://www.muroran-it.ac.jp/ie/elec/electronics/elec/undergraduate/officehour.html を参照して下さい。 ) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2021/02/04 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
機械系および電気系の技術者には、測定しようとする物理量が正確に測定でき、得られた測定値を正しく評価できることが求められている。そのために、測定器の基本的な動作原理とそれらの測定法について学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.測定の基本概念を理解し、その内容を正確に述べることができる。 2.測定に関する基本的な公式を用い、問題を解くことができる。 3.各種計測手法の原理を理解し、具体的に説明することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数:1.5時間×15回+定期試験 第1回:ガイダンス、計測の基礎、計測の意義 第2回:測定法、偏位法、零位法 第3回:ディジタルとアナログ測定、測定誤差、精度 第4回:測定誤差の統計的処理 第5回:最小2乗法 第6回:有効数字、デシベル表示 第7回:熱雑音、雑音指数 第8回:測定と標準、SI単位、電気単位系のSI組立単位 第9回:アナログ量とディジタル量、帰還増幅器 第10回:ディジタル変換、サンプリング、量子化 第11回:交流波形と測定値、可動コイル型指示計 第12回:直流電圧の測定、交流電圧の測定 第13回:抵抗とインピーダンスの測定 第14回:周波数の測定、位相の測定、オシロスコープ 第15回:交流回路での電力測定 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
新しい電気・電子計測 (大浦宣徳、関根松夫共著、昭晃堂)(ISBN:9784274216220) |
教科書・参考書に関する備考 | 参考書等は、特に指定しませんが、計測工学と表題にある書籍なら、すべてが参考になります。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。定期試験(60%)および小テストと中間試験(40%)により評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格者に対しての再試験はしない。期末試験の欠席者(正当な理由がある者)に対しては、追試験を行う予定である。なお、原則として、理由なく3回以上欠席した者は評価の対象としない。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
電磁気学基礎、電気回路基礎、計測工学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |