開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 創造工学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 情報システム工学 |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 董 冕雄 |
時間割コード/Registration Code | J8416 |
連絡先/Contact |
董 冕雄(mx.dong(at)csse.muroran-it.ac.jp @を(at)と表示 居室:V313) |
オフィスアワー/Office hours | 董 冕雄(水曜日15:00~16:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2021/09/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本講義では、ハードウェアとソフトウェアを含めた計算機システムの基本的な設計原理(コンピュータアーキテクチャ)ならびに情報ネットワークについて講義と実習を通して学び、ソフトウエア開発のアウトライン、そしてインターネットのしくみやネットワーク構造について理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
学習目標 1.コンピュータの基本機能と構造、情報表現と単位を理解し、アーキテクチャについて理解でき、ソフトウエアについても開発の概要を説明できる。50% 2.情報ネットワークについて層構造から理解し説明できる。50% |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数:1.5時間 × 15回 = 22.5時間 第1回:数の表現と演算 第2回:コンピュータアーキテクチャの概要 第3回:ソフトウエアの概要 第4回:ソフトウエアの開発モデル 第5回:ソフトウェア開発:医工連携における例 第6回:医療信号・画像情報システム 第7回:コンピュータ・リテラシー 第8回:生体信号処理実習(1) 第9回:生体信号処理実習(2) 第10回:生体信号処理実習(3) 第11回:通信プロトコル 第12回:OSI参照モデル 第13回:画像通信演習(1) 第14回:画像通信演習(2) 第15回:画像通信演習(3) 各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
参考書等 /Required Materials |
マスタリングTCP/IP 井上直也 [ほか] 共著 オーム社 2019(ISBN:4274224473) |
教科書・参考書に関する備考 | 授業の資料は、必要に応じて配布する |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
出席、レポートとプレゼンによって評価する。 100 点満点中60 点以上が合格点である。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
他情報科目で用いているテキストも必要に応じて使う。 プログラミングの知識と技能を要する。 不合格者は再履修とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
情報セキュリティ入門、現代情報学概論 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
プレゼンの機会を通して、知識を得るだけでなく、伝えられる能力を鍛える |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループワークでプログラムを完成させる。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
通信ネットワーク、医療、画像処理など様々な分野の知識と技術を用いて問題を解決する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |