授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2021年度/Academic Year 後期/Second
開講曜限/Class period 金/Fri 5,金/Fri 6
授業区分/Regular or Intensive 講義科目
対象学科/Department システム理化学科数理情報システムコース
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 システム理化学科
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 週間授業
授業科目名/Course Title 情報学特別講義C(前半8週)
単位数/Number of Credits   1.0
担当教員名/Lecturer 佐藤和彦,董 冕雄
時間割コード/Registration Code J4153
連絡先/Contact 佐藤和彦(教員室:V502 連絡先E-mail: kazu[at]mmm.muroran-it.ac.jp)
董 冕雄(mx.dong(at)csse.muroran-it.ac.jp
@を(at)と表示
居室:V313)
オフィスアワー/Office hours 佐藤和彦(水曜日 10:25~11:55 )
董 冕雄(水曜日15:00~16:00)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2021/09/07
授業のねらい
/Learning Objectives
ネットワークの基盤の整備・活用・運用は、社会におけるインフラとしての重要性は言うまでもない.本授業では、情報ネットワークの設計と活用に関する先進的な内容の概観,情報ネットワークの基盤と先進的な活用を学びます。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
学習目標1 情報ネットワークの先進的活用について、外部講師による講演を聴講し聞き取り、その内容について理解し説明する。
学習目標2 情報ネットワークによって支えられている情報分野の内容の意味や方向性を理解する。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間): 1単位✕2時限✕8回=12時間

第1週 特別講義ガイダンス
第2週 情報ネットワークの基本事項と全般
第3週 情報ネットワーク基盤に関する課題課題別演習
第4週 情報ネットワーク活用に関する課題別演習、課題レポート作成
第5週.特別講演の聴講
第6週.講演に関する討論と講演レポートの作成
第7週.情報論総合課題に取り組む
第8週.課題レポート作成

【自己学習時間確保】
本授業は情報ネットワークに関する基盤技術及びその活用について扱いますが、情報ネットワーク分野は非常に広く、授業で扱わない知識も重要なものを多く含みます。本授業をきっかけとしながら、周辺知識については各自で学習を行って下さい。IPAの基本情報処理技術者試験の試験項目の「情報ネットワーク」に関するキーワード群などを参考に、各自で学ぶべきことについて確認にすると良いと思います。

【各回の学修時間の目安】
各回の学修時間の目安は事前・事後合わせて3時間必要です。

【コロナ対応】
新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
指導教員より関連する資料が配布される。
参考書等
/Required Materials
必要に応じて資料を配布される。
成績評価方法
/Grading Guidelines
学習目標1については、第5-8週で課すレポートで評価する(50%)
学習目標2については、第1-4週で課すレポートで評価する(50%)
総合して全体で60%以上の場合に合格とする。
新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
テーマに応じて、3年生までの関連する授業科目について、必要に応じて復習を行うこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
2年次までの数理情報コースの専門科目全て
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
自身で課題に関わる専門事項を調べ、必要の応じて新しい分野について学ぶ
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
ゼミを通じて、グループ討論・学習を行い、必要に応じて調査等を行う、
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%