授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2021年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 木/Thu 7,木/Thu 8
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科数理情報システムコース
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 システム理化学科
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 論理回路
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 工藤康生,鈴木幸司
時間割コード/Registration Code J4147
連絡先/Contact 鈴木幸司((R308)
0143-46-5435
yuki(at)epsilon2.csse.muroran-it.ac.jp
(at)を@に変更してメール)
工藤康生(工藤康生(V408
0143-46-5469
kudo@csse.muroran-it.ac.jp
*@を小文字に変更してください。) )
オフィスアワー/Office hours 鈴木幸司(月曜日 13:30-14:30)
工藤康生(工藤康生(水曜日 16:30-17:30) )
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2021/02/12
授業のねらい
/Learning Objectives
論理回路を基礎に、コンピュータシステムの基礎であるのデジタル回路を理解し,その設計能力を習得する.また基本的な電子情報回路の知識も習得する.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
学習目標
1.電子情報回路に関する基本的な理論の理解、および回路設計
  に関する基本を理解する(理解力と応用力)
2.求められた基本的な動作を果たす電子情報回路を設計できる.  (実践力)
授業計画
/Course Schedule
第1回:論理回路の概要と準備
第2回:基本論理素子(OR回路)
第3回: 基本論理素子(AND回路)
第4回:基本論理素子演習(複合回路)
第5回:ブール代数と論理回路
第6回:論理圧縮の基礎
第7回:論理圧縮の事例
第8回:フリップフロップ回路(基本回路)
第9回:フリップフロップ回路(設計)
第10回:フリップフロップ演習
第11回:符号変換回路(基本回路)
第12回:符号変換回路(設計)
第13回:選択回路
第14回:比較回路
第15回:回路設計の実際

実時間:1350分
定期試験
新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
図解ディジタル回路入門 / 中村次男著 日本理工出版会
参考書等
/Required Materials
特になし。
成績評価方法
/Grading Guidelines
1.論理回路に関する基本的な理論を理解と、基本的な回路設計
  に関する問題を定期試験で出題する。
2.指定された動作を果たす回路を設計に関連する問題を定期
  試験で出題する。
以上について、全体で100点満点のところを60点以上の場合に合格とする。
新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
論理回路は、情報とシステムの基礎となるので重要である。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
信号処理。情報数学
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし