開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 5,金/Fri 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 演習科目 |
対象学科/Department | システム理化学科物理物質システムコース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 週間授業 |
授業科目名/Course Title | 物理物質プレゼンテーション技法 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 本藤克啓 |
時間割コード/Registration Code | J4054 |
連絡先/Contact | 本藤克啓(K407 / 0143-46-5632 / khondou@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 本藤克啓(平日12:00 - 12:50) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2021/08/26 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
技術者には、自分が携わった技術・製品,研究成果を他者に自らわかり易く的確に伝えることが求められています。 本授業では、自己紹介・与えられた課題を通して、プレゼンテーションの考え方、一般的な作法を知るとともに、考えを論理的に整理し、他者にその内容をプレゼンテーションする方法を学びます。 本講の中で各自がそれぞれに与えられた課題について実際にプレゼンテーションを行うことで、発表および討論する力をトレーニングします。 JABEEにおいてエンジニアリング・デザインは非常に重要です。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.テーマに沿ってスライドを作成するのに必要な情報をインターネット等を駆使して検索することができる。 2.自分の考え・成果,考察,意見などをスライドに表現し、他者の前で説明することができる。 3.自分の発表をわかり易くする工夫ができる。 4.他者の発表に対して質問やコメントを述べることができる。質問やコメントに対して受け答えができる。 5.自分の意見を述べるとともに、相手の意見を受け入れ発展させること、コミニュケーション力やチームワーク力を培うことができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 第1回:シラバスの説明 ガイダンス 第2回:インターネット等を駆使したテーマに沿った情報の検索/PowerPointによるスライドの作成の仕方 第3回:情報検索(インターネット等の活用)およびスライドの作成(自己紹介) 第4回:発表会(自己紹介) 第5回:スライドの作成(ストーリーの作成)(与えられた課題) 第6回:スライドの作成(情報検索(インターネット等の活用))(与えられた課題) 第7回:スライドの作成(発表練習)(与えられた課題) 第8回:発表会(与えられた課題、Aグループ) 第9回:発表会(与えられた課題、Bグループ) 第10回:発表会(与えられた課題、Cグループ) 第11回:発表会(与えられた課題、Dグループ) 第12回:発表会(与えられた課題、Eグループ) 第13回:スライドの修正(ストーリーの見直し)(与えられた課題) 第14回:スライドの修正(情報検索)(与えられた課題) 第15回:スライドの修正(発表)(与えられた課題) 各回の学習時間の目安は,事前・事後合わせて2時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
参考書等 /Required Materials |
説明と説得のためのプレゼンテーション(海保博之著、共立出版)(ISBN:432000888X)(ISBN:432000888X)
理系のための上手な発表術(諏訪邦夫著、講談社)(ISBN:4061531271)(ISBN:4061531271) 30時間でマスター プレゼンテーション+PowerPoint 2013(実教出版編修部、実教出版)(ISBN:4407332670)(ISBN:4407332670) |
教科書・参考書に関する備考 | 授業に使用する必要な資料は適宜プリントとして配付する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点で60点以上が合格である。 成績評価は、プレゼンテーションの内容・プレゼンテーションの作成作業・提出物の3点で行う。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
1) 授業の変更や緊急時の連絡は、授業中またはmoodleで通知する。 2) 妥当な理由のない欠席、遅刻は認めない。 3) 授業途中の入室、退室は認めない。 4) 再試験は行わない。よって、不合格者は再履修すること。 5) 授業中の質問を歓迎する。オフィスアワーなどでの質問も適宜受けつける。 6) 発表準備に課外時間を充てる必要がある。 7) 各自でUSBメモリを用意すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
フレッシュマンセミナー、理工学技術者倫理、卒業研究 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・ 授業時間以外で課題とその発表内容及び討論内容に関して自己学習を行うこと。 ・ powerpointの使い方にも習熟すること。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
・ グループ内で協働して情報収集,調査,討論を行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
・ フレッシュマンセミナーなどで身につけた情報収集スキル,協働作業スキル,学問・技術分野の調査経験等を基礎とし,総合的に活用して取り組む。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |