開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 3,水/Wed 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 基礎生物学(Aクラス) |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 日比野政裕,徳樂清孝,張 傛喆 |
時間割コード/Registration Code | J4003 |
連絡先/Contact |
張 傛喆( 教育・研究 4 号館(H203) 0143-46-5757 ychang(at)mmm.muroran-it.ac.jp) 日比野政裕(教員室番号 Y301 / Tel: 0143-46-5771 / E-mail: hibino(アットマーク)mmm.muroran-it.ac.jp) 徳樂清孝(U204、TEL:0143-46-5721、tokuraku(at)mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
張 傛喆(月、水、木(17時~18時))
日比野政裕(月・火曜日 12:00-13:00) 徳樂清孝(木曜日 13:00~15:00) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2021/02/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
「生命体の構造と働き」、「生命体の連続性と恒常性」、「生命体と環境」の観点から生物学の概要について幅広く解説することで、生物学を初めて学ぶ学生や既に高校で学んできた学生が、生物学に関する基礎を系統的に理解し、2学年以降の専門学習に応用できるようになることを目的とする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.生命体の構造と働きについて理解し、説明できる。 2.生命体の連続性と恒常性の維持について理解し、説明できる。 3.生命体と環境について理解し、説明できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 22.5時間 I.生命体の構造と働き 第1回:細胞の構造と生命誕生 p.12-26 第2回:生命体を構成する物質 p.27-42 第3回:遺伝子の構造と機能 p.43-56 第4回:生体とエネルギー p.57-69 第5回:光合成と窒素同化 p.70-82 II.生命体の連続性と恒常性の維持 第6回:細胞の分裂・情報伝達・がん化 p.84–96 第7回:生命体の受精と成長 p.97–112 第8回:多細胞生物の自己維持機構 p.114–130 第9回:生体防御機構 p.130–138 第10回:遺伝の仕組みと遺伝病 p.139–162 III.生命体と環境 第11回:生物と環境が作る生態系 p.164-171 第12回:生物と環境が作る生態系(環境問題) p.172-177 第13回:生物の進化と多様性(環境と生物多様性) p.178-186 第14回:生物の進化と多様性 p.187-204 第15回:生命科学技術と社会 p.205-213 第16回 定期試験 ・教科書の該当部分を予め理解した上で授業に参加すること。 ・授業時間内に小テストを実施するので、準備すること。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
やさしい基礎生物学第2版(南雲保 編、今井一志、大島海一、鈴木秀和、田中次郎 著、羊土社) |
参考書等 /Required Materials |
細胞の分子生物学(Bruce Alberts ほか 著 ; 青山聖子 ほか 翻訳、ニュートンプレス)
ヴォート基礎生化学(D. Voet, J. G. Voet, C. W. Pratt著 ; 田宮信雄 ほか 訳、東京化学同人) Essential細胞生物学(Bruce Alberts ほか 著 ; 青山聖子 ほか 翻訳、南江堂) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中、60点以上が合格点である。定期試験で評価する。 各到達度目標の評価方法は次のように行う。 目標1. 定期試験において論述問題を出題し、達成度を評価する。 目標2. 定期試験において論述問題を出題し、達成度を評価する。 目標3. 定期試験において論述問題を出題し、達成度を評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
①定期試験受験資格は原則として80%以上の出席を条件とする。 出席はカードリーダーの出席記録(入室の記録)と講義時間内に行う小テスト等の提出(講義への参加の記録)の両方で確認する。 遠隔授業の場合は、出席は、Moodleを利用した出席登録と小テスト等の提出で確認する。 ②原則として再試験は実施しない。不合格の場合は再履修すること。 ③講義の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
講義の概要、計画、成績評価方法等については、第1週目にシラバスに基づいて説明します。 講義で行った内容に対して毎回講義時間内に小テストや演習等を実施するので、十分な予復習を行うこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
基礎化学、生物物質科学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
講義で行った内容に対して毎回講義時間内に小テストや演習等を実施する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |