開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 木/Thu 1,木/Thu 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | フレッシュマンセミナー(Fクラス) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer |
吉田雅典 安居光國 |
時間割コード/Registration Code | J2073 |
連絡先/Contact |
安居光國(U305 5748 yasui@mmm.muroran-it.ac.jp ) 本田 泰(R306 honda(アットマーク)csse.muroran-it.ac.jp) 澤口直哉(Y607 / 0143-46-5673 / nasawa(at mark)mmm.muroran-it.ac.jp) 吉田雅典(0143-46-5761 myoshida@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
安居光國(前期 火曜 12:30-13:30 木曜 10:30-12:00 後期 月曜 16:30-17:00 木曜 10:30-12:00) 本田 泰(火曜日,13:30−14:30) 澤口直哉(火曜日 8:45-10:15 (後期)) 吉田雅典(月,金曜日16:15-17:45) |
実務経験/Work experience |
|
更新日/Date of renewal | 2021/02/09 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
1.大学で必要な学習スキルを学ぶ。 2.各学科の専門分野における学問体系と教育研究内容の特徴を学び,専門分野と社会との繋がりを理解する。 3.グループワークにより,グループで協力・議論しながら問題を解決する方法を学び,初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を培う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.大学で必要な学習スキルを理解し、実践することができる。 2.各学科・各コースにおける専門分野と教育研究内容の特徴を調べることができる。 3.グループワークにおいて,主体的に協働し,それを通して初歩的な課題解決能力やエンジニアリング・デザイン能力を習得することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 22.5時間 第1回:ガイダンス (シラバス,Moodle活用など) 第2回:学術スキル (大学での学習,情報収集,レポートの書き方,文書作法,引用規則) 第3回:(専門分野1の調査) 第4回:(専門分野1の調査結果の発表) 第5回:(専門分野2の調査) 第6回:(専門分野2の調査結果の発表) 第7回:(専門分野3の調査) 第8回:(専門分野3の調査結果の発表) 第9回:(専門分野4の調査) 第10回:(専門分野4の調査結果の発表) 以下は教室で授業が再開された場合です。 遠隔授業になった場合は,類似内容ができるようにします。 第11回:グループワーク基礎Ⅰ (グループワークの例題に取り組む(ロールプレーイング)練習編 ①) 第12回:グループワーク基礎Ⅱ (グループで考え協働するトレーニングー練習編 ②)(KJ法の練習) 第13回:グループワーク基礎Ⅲ (グループで考え協働するトレーニングー練習編 ③) 第14回:グループワーク(レポート作成) 第15回:まとめ,アンケート調査 得られた知識を自己学習により深めること。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に応じ、 授業計画・授業実施方法を変更する場合がある。 その際は履修生へ十分な周知を図る。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書はない。 プリントを必要に応じて配付する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
成績はレポートで評価し,100点満点中60点以上を合格とする。 各到達度目標はレポートにより総合的に評価する。 なお,グループ活動は成果物等で一律に評価する。 個人レポートで個人評価する。 積極的な授業への関与がないものは減点する(欠席等)。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に応じ、 成績評価方法を変更する可能性がある。 その際は履修生へ十分な周知を図る。 |
履修上の注意 /Notices |
定期試験,再試験,追試験を行わない。不合格者は再履修すること。 評価対象は,出席が授業回数の2/3以上の者とする。 指定されたクラスに限る |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
本授業では必要に応じて振り返りを行う。 |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
本授業では11回目~14回目にグループワークを行う。グループワークでは,グループ単位で協力して調査を行うとともに,グループ内で情報の共有を図る。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |