開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 7,木/Thu 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 講義科目 |
対象学科/Department | 創造工学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 週間授業 |
授業科目名/Course Title | 化学(Aクラス) |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 下村拓也,馬渡 康輝,葛谷俊博,庭山聡美 |
時間割コード/Registration Code | J2029 |
連絡先/Contact |
下村拓也(部屋番号:H308, 電話番号:0143-46-5740, E-mail:t-shimo@mmm.muroran-it.ac.jp)
馬渡 康輝(居室:X302 email: mawatari@mmm.muroran-it.ac.jp ) 葛谷俊博(K503 / 0143-46-5639 / kuzuya@mmm.muroran-it.ac.jp) 庭山聡美(Office: U105 Tel: 0143-46-5746 E-mail: niwayama@mmm.muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
下村拓也(月・木10:00-12:00)
馬渡 康輝(金曜:9:00-10:00 zoomで対応します。事前にメールで連絡してください。) 葛谷俊博(月曜日 午前中) 庭山聡美(水曜 12:00-13:00 Wednesdays 12:00-13:00) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2021/09/07 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
化学物質は主に無機化合物と有機化合物に大別される。本講義では、化学結合について初歩的な理解を深めるとともに、無機化合物や有機化合物の構造、分類や性質などに関する基礎的知識の習得を目的とする。また、無機化合物や有機化合物がどのように応用されているかも学習する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)化学結合と酸・塩基の定義、pH、飽和溶解度に関して説明ができる。(25%) (2)無機化合物の性質と応用について周期律との関連で説明ができる。(25%) (3)有機分子の構造と結合,それらと物性の関係について説明できる。(25%) (4)有機分子がどのように応用されているか説明できる。(25%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 第1回:ガイダンス 第2回:種々の化学結合 第3回:酸・塩基の定義とpH 第4回:電解質の溶解と飽和溶解度 第5回:元素と無機化合物の性質(水素・貴ガス・アルカリ金属およびアルカリ土類金属),応用 第6回:元素と無機化合物の性質(13~14族元素),応用 第7回:元素と無機化合物の性質(15~17族元素),応用 第8回:元素と無機化合物の性質(遷移元素),応用 第9回:有機分子の構造と結合 第10回:結合の極性と有機分子の描き方 第11回:有機分子の物性 第12回:身の回りの有機化合物 第13回:機能性有機材料 第14回:天然高分子の構造と性質および応用 第15回:合成高分子の構造と性質および応用 学習内容に関するレポート等を定期的に課すので、自己学習を行うこと。 ・各回の学修時間の目安は、事前・事後合わせて4時間必要です。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
参考書等 /Required Materials |
マテリアルサイエンス有機化学 第2版(ISBN:9784807909346)
高分子化学入門―高分子の面白さはどこからくるか(ISBN:9784860431242) 無機化学 : その現代的アプローチ(平尾一之、 田中勝久、 中平敦著、東京化学同人2013)(ISBN:9784807908240) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点の定期試験で成績と到達度を評価し、60点以上を合格とする。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
きちんと出席することを心がける。 原則として、再試験および追試験は行わない。 不合格者は再履修とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
基礎化学、化学・生物学概論、化学実験、物質変換論、生物物質化学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・単元毎に小テストを実施することがある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |