開講学期/Course Start | 2021年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究(土木)/Undergraduate Research |
単位数/Number of Credits | 8.0 |
担当教員名/Lecturer | 中津川 誠,菅田紀之,小室雅人,川村志麻,吉田英樹,木幡行宏,木村克俊,後藤芳彦,有村 幹治,浅田 拓海 |
時間割コード/Registration Code | B1415 |
連絡先/Contact |
川村志麻(教室番号:D301 電話番号:46-5282 E-mail:skawamur@mmm.muroran-it.ac.jp)
菅田紀之(D212. 0143-46-5220. sugata@mmm.muroran-it.ac.jp) 小室雅人(居室:教育研究1号棟・D210 内線:5228 E-mail: komuro@mmm.muroran-it.ac.jp) 吉田英樹(D307,0143-46-5278,gomigomi@mmm.muroran-it.ac.jp) 木幡行宏(居室:D303 電話番号:46-5281 E-mail:kohata@mmm.muroran-it.ac.jp) 木村克俊(D312 0143-46-5269 kimura@mmm.muroran-it.ac.jp ) 後藤芳彦(内線5291) 中津川 誠(D310 0143-46-5276 mnakatsu@mmm.muroran-it.ac.jp) 有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp) 浅田 拓海(アドレス:asada@mmm.muroran-it.ac.jp ※@を@に変更してください. 居室:D214 電話:0143-46-5288) |
オフィスアワー/Office hours |
川村志麻(月曜日 12:10~12:50 火曜日 12:10~12:50) 菅田紀之(水曜日12:00~12:45.金曜日12:00~12:45) 小室雅人(月・水曜日:12:10-12:45) 吉田英樹(月曜 12:00-12:50 火曜 12:00-12:50) 木幡行宏(月曜日,火曜日 12:10~12:50) 木村克俊(毎週月曜(12:00~12:30) および木曜(12:00~12:30)) 後藤芳彦(オフィスアワー 金曜日12:00-12:55) 中津川 誠(月曜 12:00-12:30 火曜 12:00-12:30) 有村 幹治(特に指定しない。) 浅田 拓海(月:12時~13時 火:12時~13時) |
実務経験/Work experience |
木幡行宏(公益財団法人鉄道総合技術研究所において鉄道構造物等設計標準の作成業務に携わった在職経験を有する) 木村克俊(国立研究開発法人において港湾の施設の技術上の基準に関する作成業務に携わった在職経験を有する) 中津川 誠(国立研究開発法人と国土交通省の河川事務所において調査・計画・設計・施工・維持管理業務に携わった在職経験を有する) 有村 幹治(総合建設コンサルタント会社において研究開発業務に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2021/03/04 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
各教員の指導のもとに、建設システム工学科の諸分野における特定の課題を研究し、修得した知識の有効かつ適切な応用能力、さらには創造性と総合的な判断能力を涵養し、問題解決能力を育成することを目的とする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 種々の研究テ-マの内容を考え、自分が取り組むべき研究を選定することができるとともに、選んだ研究テ-マについて自分の意見を持つことができる。 2. 研究テ-マについて、問題点を理解し、解決方法に対するアプロ-チを理解することができる。 3. 論文あるいは設計の書き方を理解し、文章化あるいは具現化することができる。 4. 作成した論文あるいは設計について、自分の意見で相手に対して適切で十分な発表を行なうことができる。 5. 与えられた制約下で計画的に実験、解析、設計作業を進めて、研究テ-マに対する解決方法をまとめることができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
各研究室の研究方針に従い、提出期日までに終了するように、各自が研究計画あるいは設計計画を立案して実施する。 土木コ-スにおいては、以下の要領で実施する。 ○履修学生は、卒業論文ノ-トを作成し、「ゼミナール」・「個人指導」・「実験・フィ-ルド調査」・「自習」の4項目について、費やした時間(学習時間)と主な成果を記録して指導教員からの証明を逐次もらう。 ○学習時間は、270時間以上とする。この中には、課題に対する自習時間が含まれることに留意。 ○最低限必要とされる学習時間の内訳は、1)数学などの総合的な理工学知識の修得に25時間、2)技術者倫理などの技術者の社会的責任に関わる学習に20時間、3)まとめる力、記述力・発表力・討論力の養成に100時間、4)工学基礎の修得に25時間、5)実践力の修得に50時間、6)環境制御・防災に関わる技術の修得に25時間、7)技術の応用に25時間とする。 なお、この内訳の具体については、指導教員と議論を重ねて学習目標の意図するところを十分に理解すること。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点で60点以上を合格とする。 卒業研究への取り組みに対する指導教員の評価 80 %,発表会におけるプレゼンテーションに対する聴講教員の評価 20 %の割合で評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
研究あるいは設計テ-マの選定方法、問題解決の方法、実験あるいは解析の方法、論文の書き方、研究の厳しさ・面白さを学び取ることを期待する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
○(A)理工学知識 ○(B)人間性 ◎(C)将来能力 ○(D)土木専門基礎 ○(E)実験演習 ○(F)環境防災 ○(G)自然調和 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
指導教員の助言のもと,研究テーマの設定,実験・解析,論⽂執筆は⾃主的,主体的に実施する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
研究室内外で直接的あるいは間接的に数名でチームやグループを組み,研究の実施や成果の発表等を⾏う。その中で当該学生が⼗分に役割を果たしているかが重視される。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
3年後期までに学んだことを基礎として,総合的なアプローチによる問題解決型学習を⾏う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |