開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教職課程 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | (教職)職業指導 |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 阿知良 洋平 |
時間割コード/Registration Code | F1958 |
連絡先/Contact | 阿知良 洋平(achiray@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 阿知良 洋平(金曜日11時から12時。事前にメールいただけると確実です。その他の時間でも在室していればいつでもお訪ねください。) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/01/28 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
「職業」を「指導」するにはまず、職業の実態と指導される生徒の実態について理解することが重要となる。また、なぜ学校が「職業」を「指導」するのか、という根本的事情についても同様である。本講義では職業指導の理論及び歴史的展開を考察しながら上記の論点に迫っていく。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
職業指導の理論及び歴史を学校と社会との関係、青年の学校から社会への移行の一環として理解することを目標とする。また、学校等への見学を通して現実の学校と職業指導の関係についてより理解を深める。 |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:オリエンテーション 第2回:職業指導運動 第3回:職業紹介制度と養成工制度 第4回:総力戦体制 第5回:戦後改革と職業・職業指導 第6回:日本的経営と労使関係 第7回:技術革新と労働の変化 第8回:進学率上昇と後期中等教育多様化政策 第9回:後期中等教育多様化政策の「破綻」 第10回:協調的労使関係の定着と就職慣行 第11回:職業(進路)指導の変容 第12回:学校見学1(学校の概要について) 第13回:学校見学2(教育課程の特徴) 第14回:学校見学3(実習について) 第15回:学校見学4(進路について) |
教科書 /Required Text |
日本における進路指導の成立と展開(岩間英太郎、日本進路指導協会) |
参考書等 /Required Materials |
授業中に適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
最終レポート(50%)、授業後に提出する小レポート(30%)、学校見学への参加態度(20%)。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |