開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 11,水/Wed 12 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 日本語C-1 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 小野真嗣、山路 奈保子 |
時間割コード/Registration Code | F1550 |
連絡先/Contact |
山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp)
小野 真嗣(Phone: 0143-46-5882 Email: onomasa@mmm.muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可)
小野 真嗣(特に設けず研究室に在室の限り応対します。 Feel free to visit my office and ask me questions. ) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2020/04/17 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
科学技術分野のトピックを扱った本や雑誌、テレビ番組などを材料に、大学で学ぶための基本的な語彙(ごい)や表現を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.科学技術に関する基本的な語彙を会話でも文章でも使用できるようになる。 2.目的、方法、結果など研究の概要を説明し、見解を述べることができるようになる。 |
授業計画 /Course Schedule |
新型コロナウイルスの流行状況によって、授業計画・授業方法を変更する可能性があります。変更する場合はメールやMoodleなどを通じてお知らせします。 総授業時間:22.5時間 第1回:折り紙の作り方を説明しよう 第2回:テレビ「折り紙技術の応用」 形状の説明 第3回:テレビ「折り紙技術の応用」 計画の説明 第4回:新聞記事「地下鉄で缶が破裂」 事故の状況説明 第5回:テレビ「電子レンジの正しい使い方」 仕組みについての説明 第6回:テレビ「電子レンジの正しい使い方」 事故原因と対策についての説明 第7回:クイズの解き方を説明しよう 第8回:テレビ「宇宙エレベータ―」 概要の説明 第9回:テレビ「宇宙エレベーター」 原理の説明 第10回:テレビ「宇宙エレベーター」 予測される問題の説明 第11回:雑誌記事「やさしきラット」 実験方法の説明 第12回:雑誌記事「やさしきラット」 実験結果の説明 第13回:テレビ「Next world」 バーチャルリアリティ技術 第14回:テレビ「Next world」 デジタルクローン 第15回:まとめ 毎回、仕組みの説明や実験結果の説明などの小作文を課す。 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
参考書等 /Required Materials |
授業中に適宜資料を配付する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
毎回の授業で、とりあげた番組や記事の内容に関連した短い作文を含む小テストを課す。これにより評価する(到達度目標1、2)。 100点満点中60点以上を合格点とする。 |
履修上の注意 /Notices |
日本語能力試験N2レベル以上の日本語力を有すること。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
日本語A-1/2、日本語B-1/2、日本語C-2、日本語D-1/2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
毎回、仕組みの説明や実験結果の説明などの小作文を課す。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
問題解決方法や仕組みの説明について、小グループに分かれて議論し、結果を発表する。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |