開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 水/Wed 9,水/Wed 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 経済のしくみ(前半8週)/Basics of Economy |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 亀田正人 |
時間割コード/Registration Code | F1507 |
連絡先/Contact | 亀田正人(kameda@mmm.muroran-it.ac.jp 教員室 Q613) |
オフィスアワー/Office hours |
亀田正人(火曜日14:35-16:05 質問、連絡などは基本的にメールで随時受け付けます。 まずメールをしたうえで、必要に応じて来室してください。) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/14 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
市場経済と公共経済のしくみを、それぞれの代表的な制度をとおして理解し、そこに生じるさまざまな問題を自分の生活にかかわらせて理解して、その解決への姿勢を身につけることを目的とする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) 市場経済と公共経済の基本的なしくみを理解する。 (2) そこに生じるさまざまな問題を、自分の生活とかかわらせて理解する。 (3) 市民としてさまざまな経済問題の解決への姿勢を身につける。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 Moodleを用いてスライドと音声による解説を配信し、遠隔授業とする。 ただし新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、この授業計画は変更することもありうる。 第1回:ガイダンス 働くときのルール1/2 第2回:働くときのルール2/2 金融と投資の役割 第3回:株式のしくみ1/3 第4回:株式のしくみ2/3 第5回:株式のしくみ3/3 第6回:株価変動の諸要因と影響 第7回:年金のしくみ 第8回:健康保険・介護保険のしくみ 授業期間中2回、Moodleによるレポート提出を課す。 2回のレポートでは毎週の株価変動とニュースを調べたり、家族の年金について調べるなど、授業時間外の作業が求められる。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書は使用しない。 参考書は適宜指示する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標(1)(2)(3)をレポートで評価する。 レポート第1回60点満点、第2回40点満点、計100点満点。 60点以上で合格。 ただし新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、この成績評価方法は変更することもありうる。 |
履修上の注意 /Notices |
レポートの提出の遅れは10点減点となる。 あまりに杜撰なレポートは書き直しを命ずることがある。 また他人のレポートの真似は成績評価対象から除外することがある。 不合格者にはレポートの再提出を課す。 休講は原則として事前にMoodle上で知らせる。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
質問や議論は大いに歓迎する。授業の内容に関することはMoodleで、個人的なことは電子メールで受け付ける。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
経済事情(1年後期)、環境経済論(2年前期) |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
2回のレポートでは毎週の株価変動とニュースを調べたり、家族の年金について調べるなど、授業時間外の作業が求められる。 |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
|
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
|
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |