開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
---|---|
開講曜限/Class period | 水/Wed 7,水/Wed 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 英語総合演習(Oクラス)/Comprehensive English Seminar |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 塩谷 亨,三村竜之 |
時間割コード/Registration Code | F1101 |
連絡先/Contact |
三村竜之(m76tatsu[アット]mmm.muroran-it.ac.jp *[アット]を@に置き換えること) 塩谷 亨(shionoyaアットmmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
三村竜之(月曜日--水曜日の10:00から16:00 *但し、12:00--13:00は除く 事前にメール等でアポイントメントをとった上で来室すること。 アポイントメントなしでの来室、また上記時間帯以外での来室には、一切応対しない。) 塩谷 亨(水曜5・6時限(それ以外でも空き時間は対応)) |
実務経験/Work experience |
|
更新日/Date of renewal | 2020/08/19 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
学生の興味と英語能力に応じた中級(TOEIC400-500)レベルの教材を用いて総合的な英語力を習得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 教員との又は学生間のやり取りを通して実践的な英語力を身に着ける 2. リスニング能力の向上 3. リーディング能力の向上 4. ライティング能力の向上 |
授業計画 /Course Schedule |
【概要】 The aim of this course is to develop students' listening skills. To achieve this goal, the course will provide students with background theory in the sounds of English, paying particular attention to mechanisms for producing the sounds. Written materials basically written in English as well as audio-visuals will be used to aid students to understand the theory and develop their listening/pronunciation skills. Students will be required to do listening/pronunciation exercises every class. The final assessment will be based on a written test including listening exercises as well as homework/exercises. 【授業計画】 総授業時間22.5時間 各授業の教材の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。 ほぼ毎時間宿題や課題を課す。積極的に取り組むこと。 Week 1: Introduction, a road map for the course. Week 2: A diagnostic test, a practical theory behind pronunciation and listening Week 3: Rhythm: Stress Accent, Beats and Parts of Speech Week 4: English consonants #1 Week 5: English consonants #2 Week 6: English consonants #3/English vowels #1 Week 7: English vowels #2 Week 8: Compound and phrasal stress Week 9: Flapping Week 10: Connected speech #1: Reduction Week 11: Connected speech #2: Assimilation Week 12: Connected speech #3: Deletion Week 13: Intonation Week 14: Review Week 15: Final Examination/Assignment *The schedule shown above might be changed slightly depending on the students' understanding. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 |
No textbook required. Written materials (handouts) are given in each class. Be reminded that you bring dictionaries with every class. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
Homework/Assignments (Listening/Pronunciation Exercises): 70% Final Assignments (Listening): 30% 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
<成績・欠席・遅刻> 本科目は必修科目のため、不合格者(再試験対象者)は再試験の受験を要求する。なお、再試験で単位が認定された場合は、評点は一律60点となる点に留意すること。 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない(初回授業から出欠確認を行うため注意すること)。 4回以上欠席した者は次年度以降に「英語総合演習(特設クラス)」の履修(再履修)を要求する。 なお、正当な理由なく5分以上遅刻した場合も、欠席扱いとなるためくれぐれも注意すること。 <履修の手続き> 定められた学科・コースの範囲で希望のクラスを選択し、履修登録を行う。 各クラスに定員を設けているため、クラスによっては希望者多数の場合は、抽選ののち、受講生を確定する。 2020年9月中旬頃には履修登録に関する詳細を掲示物・moodle等を通じて公表する。 *Campus Square を通じて勝手に履修登録を行わないこと!! 無断での履修登録は削除される旨、留意すること。 *** 重要 *** 自分の選択した英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業を履修しないようくれぐれも注意すること。誤って他の授業の履修登録をしてしまった場合には英語総合演習クラスの履修は不可能となる点に十分留意されたい。 *** 注意 *** 本授業は2年生のみが受講対象である。編入生及び再履修生(3年生以上)は、編入生・再履修生対象の特設クラスを開講するため、そちらを受講すること。 詳細は掲示物等で通知する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。 各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。 居眠りや私語等を行う者は容赦なく教室から出させる。 授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生自身に帰する責任として肝に銘じておくこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械システム工学コースの学習・教育目標の、(E-1)日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる、に対応している. JABEE 基準1(2) (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、に対応している. 航空宇宙システム工学コースの学習目標のうち, D. 他者との議論や協力を通して、日本語や英語で自分の意見を論理的に他者に説明し、問題解決につなげる能力を修得 E. 自発的,継続的に学習する能力を習得 F. 航空宇宙システム工学分野の技術が与える社会,環境などへの影響を認識し,技術者としての倫理について修得 に対応する。 材料工学コースの学習目標の、F 表現能力・国際性、に対応している。JABEE基準1(2) (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討論等のコミュニケーション能力、に対応している。 |
関連科目 /Related course |
フレッシュマン英語演習、英語リーディング演習A、英語リーディング演習B、英語コミュニケーションⅠ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
予習課題、ユニットごとの復習テスト及びそれに代わる復習課題を課す。 |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループ又はペアで協力して行う作業、及び、相互評価作業を行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
|
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |