授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2020年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 木/Thu 10 , 木/Thu 11
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 機械航空創造系学科 夜間主コース/Department of Mechanical Aerospace and Materials Engineering,情報電子工学系学科 夜間主コース/Department of Information and Electronic Engineering
対象学年/Year 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 中国語Ⅰ/Chinese Ⅰ
単位数/Number of Credits 1
担当教員名/Lecturer 曲 明 (学部)
時間割コード/Registration Code T9125
連絡先/Contact 曲 明(Q612
0143-46-5822)
オフィスアワー/Office hours 曲 明(毎週水曜日 8:45~9:30)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2020/09/10
授業のねらい
/Learning Objectives
中国語の発音とピンイン[中国語の発音の表記法]を学ぶ。また、日常生活の様々なシーンで必要とされる中国語の力が身につくよう、基本的な文法をふまえつつ、話す(やり取り、表現)力・聞く力・読む力・書く力の習得を目指す。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. ゆっくり話してもらえれば、基本的な初級表現を聞き取れること。
2. 単純な初級レベルの文を読んで理解できること。
3. 相手と簡単な初級レベルのやり取りができること。
4. 簡単な語句や文を使って自己紹介ができること。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 (実時間)22.5時間

第1回:発音(1) 声調、母音、子音              
第2回:発音(2) 子音(2)、軽声
第3回:発音(3) 鼻母音、数字、声調変化
第4回:あいさつ
第5回:名前を何というのですか?―名前
第6回:あなたは大学生ですか?―判断(1)
第7回:これは何ですか?―判断(2)
第8回:何年生ですか?―学年・年齢・日付
第9回:家はどこですか?―住まい・所在
第10回:兄弟がいますか?―所有
第11回: 何人家族ですか?―家族構成
第12回:今日は何をしますか?-動詞述語文
第13回:何が好きですか?
第14回:これは好きですか?-形容詞述語文
第15回:総復習 定期試験


授業後に振り返りシートの記入がある。     
新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
室蘭工業大学CEFR準拠中国語教科書(ルーズリーフ)
参考書等
/Required Materials
授業中適宜資料を配布する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
100 点満点中 60 点以上が合格点である。
期末試験60%、宿題40%で計算する。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。再試験に不合格の場合は再履修すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
中国の文化
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
can-do-listを効果的に利用し、振り返りを行うこと。小テストも実施する。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
授業ではペアワーク形式による対話的学修も随時行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%