開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 5,水/Wed 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 感性の科学/Science of sensibility |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 上村浩信 |
時間割コード/Registration Code | T6323 |
連絡先/Contact |
上村浩信(Q601 kami@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 上村浩信( 水曜日 16:30から17:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
感性 5感に関する知識の習得、 感性工学についての理解 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.生体の機能を理解する 2.感性を理解する |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数(実時間数)22.5時間 次の内容を講義する 1 シラバスの説明 感性について 感覚に一般的性質: 資料提示 2 感覚器について 視覚について: 資料提示 3 感覚器について 聴覚・平衡感覚について: 資料提示 4 感覚器について 皮膚感覚・内臓感覚について: 資料提示 5 感覚器について 皮匂い 味覚 : について: 資料提示 6-7. 教科書 17-41 8-9. 香・味 と感性 :49-60ページ 味と匂いの研究:資料提示 10-11 響と感性 象と感性 :61-84ページ 音と映像の研究:資料提示 11 体の感覚 資料提示 11. 匠と感性 :85-95ページ 12. 感性と展望 :96-107ページ 13-14. 感性の研究 : 112-147ページ 15. まとめ 授業中にレポートを課す 授業15回中10回終了後に 問題・レポートを 書いてもらいます これは、自己学習を確保するためです。 |
教科書 /Required Text |
感性と情報 - 新しいモノづくりのために 長島 知正/久保 洋/魚住 超/金木 則明 森北出版株式会社 |
教科書・参考書に関する備考 | 感性と情報 - 新しいモノづくりのために 長島 知正/久保 洋/魚住 超/金木 則明 森北出版株式会社 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1から2に対して 総合的に評価する。 学期末のレポート(70点:) 決められた講義ごとに、課題テスト(選択問題)または、レポート等を書いてもらいます (30点)テストは、10回行われます。各課題に対して最高3点です。 課題は、講義終了後3日以内に行ってください。それ以降は、得点になりません。 100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
授業15回中10回課題テストがあります。講義終了3日以内に終了後に 問題・レポートを 書いてもらいます これは、自己学習を確保するためです。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
コロナウイルスの影響で大変ですが、この際に、感性を高めてください |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> JABEE基準1(1)(c)数学,自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力,に対応する。 "土木工学コースの学習・教育達成目標との対応 (B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) (C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) " 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する。」に対応している。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
授業の後半に小テストを行いますので、予習・復習を行ってください |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
感性は、生理学や芸術に深く関わります。音楽・絵画等に関心を持って授業に臨んでください |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |