開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1,金/Fri 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | TOEIC英語演習II(Aクラス)/TOEIC English II |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 塩谷 亨 |
時間割コード/Registration Code | T6256 |
連絡先/Contact | 塩谷 亨(shionoyaアットmmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 塩谷 亨(水曜5・6時限(それ以外でも空き時間は対応)) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
TOEIC英語演習Iに引き続いて、TOEIC完成にふさわしい問題に取り組む。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. TOEIC公開テスト受験に必要なリスニング能力の向上を目指す。 2. TOEIC公開テスト受験に必要なリーディング能力の向上を目指す。 3. TOEIC公開テスト受験に必要な語彙力の向上を目指す。 |
授業計画 /Course Schedule |
授総時間数 22.5時間 第1週 イントロダクション、ガイダンス 第2週 u-CAT登録作業 第3週 診断テスト 第4週 第1回ホームワーク 弱点パート学習 第5週 第1回ホームワーク 弱点パターン学習 第6週 第1回ホームワーク レベルアップ学習 第7週 第1回模擬テスト 第8週 第2回ホームワーク弱点パート学習 第9週 第2回ホームワーク弱点パターン学習 第10週 第2回ホームワーク レベルアップ学習 第11週 第2回模擬テスト 第12週 第3回ホームワーク弱点パート学習 第13週 第3回ホームワーク弱点パターン学習 第14週 第3回ホームワーク レベルアップ学習 第15週 第3回模擬テスト、授業アンケート、今後の指示 試験期間中 TOEIC IP試験(期末試験として行う) 毎回範囲を指定して単語課題を行いますのでしっかり勉強してきてください。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への授業計画は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
u-CAT: eラーニングによる新テスト対応TOEIC® Listening and Reading Test 2016 朝日出版(ISBN:9784255156095) |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書(1)を用いる授業を今回初めて受講する者は必ず教科書(1)の新品を購入すること。教科書(1)にはオンライン教材のための登録キーが入っており、中古のものを入手しても登録キーは使用できないので注意。 教科書購入後、オンライン教材のサイトに登録の手続きを行ってもらう。登録作業は以下の通り。 手続きは説明を聞いて間違いなく行うこと。 ・会員情報入力画面での入力に関する注意: 1)IDとパスワードは好きなものを入れて構わないが、氏名(必ず本名で)と学籍番号は正確に間違いなく登録すること。もし、氏名や学籍番号が不正確な場合には評価が出来ず、点数(50点分)がゼロになる可能性がある。 2)学校は「室蘭工業大学」、先生は「室工大英語」、クラス名は「2020前TOEIC演習II(自学科)」を間違いなく選択すること。これらの指定が不正確な場合には評価が出来ず、点数(50点分)がゼロになる可能性がある。 3)メールで連絡することもあるので、メールアドレスは定期的に利用しているものを指定すること。 4)メールマガジンは「受信しない」を選択。「受信する」を選択するとかなりの頻度でメールが送られてくるので注意(メールマガジンが欲しい人は「受信する」を指定して構わない)。 5)*必須情報以外の入力は任意。 教材認証 会員登録後、ログインすると「教材認証」が求められる。認証の際には同封されている紙片に印刷されているシリアルナンバーが必要となるので、認証が無事終了するまでこの紙片をなくさないように注意。なくした場合には、新たに購入してから認証作業をしてもらうことになる。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
成績評価方法 100点満点中60点以上が合格である。 オンライン教材の達成度(25%)、3回の模擬テスト(25%)、IP試験50%で評価する。ただしコロナウィルス対策対応により変更もありうる。 目標1から2:リスニング、リーディング関連問題を含むオンライン教材の達成度、模擬テスト、及びそれらの知識すべてが試されるTOEICIP試験を課し達成度を評価する 目標3:語彙関連問題を含むオンライン教材の達成度、模擬テスト、IP試験で評価する。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。欠席のカウントは授業初回から開始する。正当な理由なく遅刻をして授業開始後5分以内にMoodleにログインしない場合は欠席扱いとする。 不合格の場合には再試験及び未了課題の終了を課す。再試験・未了課題終了で認定された場合の評点は60点である。 最後に試験期間中に大学が実施するTOEIC IP試験を一斉に受験する。このIP 試験のスコアで評価の半分が決定する。これを受験しない場合は50点分が0点となり不合格となるので注意すること。ただしコロナウィルス対策対応により変更もありうる。 TOEIC英語演習Iを履修しないと本授業は履修できない。 PC教室で授業を行う際には以下のことに注意:①無断途中退室は欠席とする、止むを得ない事情で退室する場合は教員に声をかけること。途中退室が長引いた場合(目安10分)は授業終了後に事情を説明すること、十分な説明がなければ欠席扱いとする。②不正(翻訳サイト使用等)防止のため、許可無く授業中にスマートフォン等を机上に置くことは禁止とする。置いていた場合には、その日の課題・小テスト・評価を無効とする場合がある。③コロナウィルス媒介防止のため、安いものでよいので必ずイヤホンまたはヘッドフォンを持参してください。 入学時のTOEIC IP テストのスコアにより受講が免除された学生も必ず履修登録をすること。また、飛び級の追加申請希望者は必ず履修登録をした上で、科目担当窓口に所定の手続きに沿って申請すること。入学時のTOEIC IP 試験での飛び級対象者と飛び級追加申請手続きの詳細は、Moodleの「英語授業関連情報2020」で確認すること。締め切り以降の追加申請は受理しないので注意すること。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、履修上の注意は変更する可能性があります。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
オンライン課題をしっかりやれば、かならずパワーアップできるため、オンライン課題をしっかり学習し、IP試験で高スコアを狙って欲しい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
建築学コースの「A:未来をひらく科学技術者に必要となる総合的理工学知識を習得する。」、 「B:良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する。」、「C:未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたる豊かな能力を身につける。」と対応している。 土木工学コースの学習・教育達成目標との対応 ◎(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) ○(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) |
関連科目 /Related course |
TOEIC英語演習I |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
オンラインで練習問題に取り組み、模擬試験およびTOEIC(IP)試験に向けてレビューを行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
TOEIC英語演習 Iで習得した知識を基盤として深化させ、より高度な英語の知識を習得する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |