開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 3,木/Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 環境創生工学系専攻公共システム工学コース |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 地震・火山防災工学 |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 後藤芳彦 |
時間割コード/Registration Code | MP122B |
連絡先/Contact | 後藤芳彦(内線5291) |
オフィスアワー/Office hours | 後藤芳彦(オフィスアワー 金曜日12:00-12:55) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/19 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
わが国は地震や火山などの災害が多い。地震と火山の防災について学ぶことは、災害を減らすために重要である。この講義では、特に地質調査法とハザードマップについて学び、防災の基礎を学習する。 This subject is disigned for graduates who are interested in geology, volcanology, seismology, disaster, and hasard maps. Hazard maps are one of key topics in this subject. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
地震と火山の防災について深い理解をもつことが到達度目標である Understanding of geolgy and hazards in volcanic fields. |
授業計画 /Course Schedule |
本講義では、火山地震に関する防災、減災、ハザードマップに関する内容を野外実習形式で行う。総授業時間数22.5時間 登別や有珠山等に行き、現地で、防災に関する議論討論を行う。野外実習の場所、集合時間、交通等に関する詳細は、ガイダンス時に行うので履修を希望する学生は、ガイダンスに必ず出席すること。ガイダンスに出席しない学生、およびガイダンスに遅刻した学生は、履修を認めない。 野外実習+自己学習(実習内容に関する情報をインターネットを用いて学習する) ******************************* 新型コロナウイルス対応 ******************************* 以下コロナウイルス対応です。 この講義は野外実習ですが、新型コロナウイルスの感染防止のため 野外実習を4月23日から行うことは、困難になりました。 このため、4月23日からGW明けまでは、遠隔授業となります。 遠隔授業では、防災に関する英語論文の購読を行います。 GW明けに、野外実習を行うかどうかを判断します。 地震火山防災工学のガイダンスは 4月23日10:25からZoomで行います。 Zoomミーティング https://zoom.us/j/98218397457?pwd=U1VIZzE1N2pHeVRYVThWM0hRRWl0QT09 ミーティングID: 982 1839 7457 パスワード: zishin1 なお、地震火山防災工学の受講希望者は、 4月23日(木)に後藤芳彦までメールをください。 後藤芳彦のメールアドレス:ygoto@mmm.muroran-it.ac.jp 講義資料等をメールで配布します。 メールには、 (1) 学年 (2) 学籍番号 (3) 氏名 (4) 研究室名 (5)メールアドレス (6) 携帯の電話番号 を書いてください。 新型コロナウイルスの感染拡大時には、さらに講義内容を変更する場合もあります。 Field work is planned in volcanic fields such as the Noboribetsu Geothermal Fields and Usu Volcanic Complex. Discussions in fields are emphasized. Details of the field work will be given in the guidance in the first week. Students must attend the guidance in the first class. Self-leaning (internet study) |
教科書・参考書に関する備考 |
資料を配布する。 No text book. The stuff for presentation is delivered in every class. 自己学習を行うこと |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポートで評価し、60点以上を合格とする。不合格者は再履修とする。 The score of each student is evaluated by reports. A grade of more than 60 is accepted for a credit. |
履修上の注意 /Notices |
野外実習形式 Field work in volcanic fields. 自己学習を行うこと |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
積極的に参加して、防災に関する知識を高めよう。 I hope you deeply understand the concept of geology, volcanology, and hazards. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
(1)分析・解決能力 (1)Analysis, Solution |
関連科目 /Related course |
特になし None. |
備考 /Notes |
おもに日本語、一部英語で授業をおこなう。 This subject will be tought in Japanese and partially in English. 配布資料は、おもに英語、一部日本語である。 The stuff for presentation is written in English and partially in Japanese. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス | 学習方法の確認 | |
2 | 2−15 | 野外実習 | 野外実習 | 野外実習 |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
アクティブラーニングを行う.自己学習を行う active study, self study |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
対話的学習(議論)を行う. Discussion |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
自己学習を行う self study |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |