開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 実習 |
対象学科/Department | 環境創生工学系専攻 |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 学内インターンシップ(物質化学) |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 大平勇一 |
時間割コード/Registration Code | MP141 |
連絡先/Contact | 大平勇一(ohira@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 大平勇一(Tue.10:30-12:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/17 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
主指導教員以外の研究開発の場で基礎知識の拡大を図り、最終的には、自身の研究に関連する一つの事象について幅広い視野から複数の視点で見つめ直すことができるようになることを目的とする。また、自身と分野がや異なる教員・学生のもとで成果報告を纏めることを通して、プレゼンテーション能力や多面的視野を養う。 This course aims to cultivate students' understanding of significance of key technologies for composing systems and relations between technology elements and systems. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
受入れ教員の指導の下に、以下の目標を持って実施する: 1.与えられたテーマの目的および問題点について、自分の考えを持つことができる。 2.与えられたテーマの解決・解明に向けたアプロ-チ法を探求し、その適用性について検討することができる。 3.解決・解明に向けた検討を、自ら決定した方法で実施することができる。 The aims are in the followings. 1. Students are able to consider a given subject or problem by theirselves. 2. Students are able to discuss a given subject or problem, find a solution and think its availability. 3. Students are able to perform the solution by their own method. |
授業計画 /Course Schedule |
原則として、自身の専門分野とある程度近い分野を扱っている主指導教員以外の研究室に週1回出向いて、ラボラトリーワークとして半年間ある課題に取り組むこととするが、受入れ教員の方針に従って、集中講義形式によって実施することも有り得る。受入れ教員の指導の下、各自が検討実施計画を立案し実施する。また、その成果を発表会や報告書として公表する。 A student will be assigned to experience on-the-job training at a private sector for two/four weeks or more, under practical research, development, design, and manufacturing environments supported by definite objectives. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
学内インターンシップ終了時の発表又は提出された報告書をもとに、受入れ教員が100点満点で評価する。60点以上を合格とする。 A student is required to write a report or make a presentation about the planning, methods and procedures, status of progress, and results of his training. The score of 60 or more is accepted in the full of 100. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
実施にあたっては、教員側から実施可能なテーマと実施時期を教務グループが取りまとめて、履修希望者に対して掲示する予定です。履修希望者はその中から希望テーマを選択して、テーマ提示教員と交渉し、両者合意の上で履修することになります。なお、集中講義形式で例えば夏休み中の実施も想定されるので、実施可能テーマの掲示は、4月以降も随時更新されます。履修を希望する者は,掲示等に注意すること。 なお、この科目は専攻共通科目ですが、他コースだけではなくて他専攻の教員のテーマを履修することも可とします。 Subjects and time schedule available in the term may be shown. A student may choose a subject and contact a staff to confirm the content and related matters. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
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No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
与えられた研究テーマに関して、自ら実験計画を立て、実験を行い、得られたデータの整理と考察を行う。 Voluntarily plan and conduct pertinent experiments on the given project and analyze the results. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
与えられた研究テーマに関して、インターンシップ受入教員と議論を行う。 Discuss the given research projects with the instructor. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
与えられた研究テーマについて、これまでに習得した基礎学力、基礎知識を総合的に駆使し,自ら解決を目指す。 Solve the given research projects by applying basic knowledge and skills learned before. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |