開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 14 , 水/Wed 15 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 夜間主コース/Department of Engineering |
対象学年/Year | 2年 , 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | プログラミング実践演習 |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 髙岡 旭 (システム理化学科数理情報システムコース) |
時間割コード/Registration Code | J8431 |
連絡先/Contact | 髙岡 旭(教員室:教育研究9号館 V511,E-mail: takaoka_at_mmm.muroran-it.ac.jp (_at_を@に変えてください.)) |
オフィスアワー/Office hours | 髙岡 旭(特に指定しない.面談などを希望する場合,まずメールで連絡をすること.) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/15 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
C言語によるプログラム開発の基本を身につけることを目的とする.授業では講義と演習の両方の形式をとって行う.基本的な操作法,プログラミングに必要な文法における論理構造などを講義形式で学び理論基礎を身につける.開発ツールの使い方を習得し、続いて実際にCプログラムを作成しながら,実践を通して,C言語の基本文法を学習する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. プログラム開発に必要なコマンド,エディタを操作できる. 2. C言語の基本的な文法を理解し,簡単な計算と結果の表示ができる. 3. 要求に沿った簡単なプログラムを,適切な構文,データ型を用いて作成できる. 4. 作成したプログラムのデバッグを行うことができる. |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:工学におけるプログラム開発概論 第2回:コマンド入力と機器操作 第3回:プログラミング入門の確認 第4回: 入出力と演算 第5回: 制御構文(1)条件判断と分岐の習得 第6回: 制御構文(2)繰り返しの習得 第7回: 配列(1)基本操作 第8回: 配列(2)文字列の扱い 第9回: 関数(1)関数の作成法とその利点 第10回: 関数(2)値渡しと参照渡しの違い 第11回: ポインタ(1)基本の理解 第12回: ポインタ(2)ポインタによる演算 第13回: ファイルの入出力 第14回: 構造体 第15回: まとめと総合演習 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,授業計画・授業実施方法を変更する可能性があります. |
教科書 /Required Text |
毎回の演習のポイントとなる内容をまとめたプリントを配布する |
参考書等 /Required Materials |
皆本晃弥著「やさしく学べるC言語入門--基礎から数値計算入門まで--」,サイエンス社 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
各授業終了時に提出してもらうレポートで達成度を評価し,成績を判定する.到達度目標1に関しては第1-2週および第15週のレポート,到達度目標2に関しては第3-4週および第15週のレポート,到達度目標3,4に関しては第5-15週のレポートで,それぞれ評価する.100点満点中60点以上を合格点とする. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,成績評価方法を変更する可能性があります. |
履修上の注意 /Notices |
本演習は演習内容の解説とプログラミングの実践という形式で進めます.実践は,課題または宿題形式で課し,終了時に提出してもらいます.本演習は,引き続き行われる演習科目の基礎にあたり,Cの文法が道具として使えるようになることを目指します. 新型コロナウイルス感染症の流行にそなえて,学生には各自,自宅でC言語を学習できる環境(C言語で書かれたプログラムをコンパイル・実行できる環境)を整えることを推奨します. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,授業計画・授業実施方法を変更する可能性があります. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
プログラミング入門 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
自主的な演習課題への取り組むこと.次回授業内容に関する課題のプリントを配布するので,毎回予習してから受講すること. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当しない |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当しない |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |