開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 12,月/Mon 13 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 材料の力学A(前半8週) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 藤木裕行 |
時間割コード/Registration Code | J8421 |
連絡先/Contact |
藤木裕行(B304 46-5323 fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 藤木裕行(火曜日 14:30~16:00) |
実務経験/Work experience | 藤木裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2020/04/17 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
構造物や機械などを設計する際には材料力学の知識が必要となる。材料の力学Aでは、材料力学を学ぶ上で必要不可欠な力学の基本事項の理解を深めることをねらいとする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.力の合成、分解の考え方を理解できる。 2.力およびモーメントのつり合いを理解して、具体的な問題を解くことができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 第1回:ガイダンス、材料力学とは、力の性質 第2回:1点に作用する平面力の合成・分解 第3回:モーメント、1点に作用しない平面力の合成 第4回:1点に作用しない平面力の分解 第5回:力のつり合い 第6回:モーメントのつり合い 第7回:材料の性質と強さ 第8回:まとめ 定期試験 ※教科書・配布使用の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解した上で授業に参加すること。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
基礎から学ぶ材料力学(臺丸谷政志、 小林秀敏共著、森北出版 2015) (ISBN:9784627665125) |
参考書等 /Required Materials |
授業中に適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。定期試験80%、授業で行う小テスト20%の割合で評価する。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1.小テスト、定期試験において目標1に該当する問題を出題し、到達度を評価する。 目標2.小テスト、定期試験において目標2に該当する問題を出題し、到達度を評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
①全講義回数の2/3以上の出席が必要(2/3に満たないものは未履修とみなす)。 ②成績評価が60点に満たない場合、再試験を一度だけ行う。再試験での点数が60点以上であっても、最終成績は60点になります。 ③再試験での点数が60点未満の場合は再履修すること。 ④授業の変更や緊急時の連絡は、授業中または掲示板、もしくは大学アドレス宛のメールで告知をする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
材料の力学B |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
授業の最後に、理解力をみるための小テストを行います。事前に単元内容を予習しておくことが望ましい。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
特になし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
特になし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |