開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 12,金/Fri 13,金/Fri 14 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 機械航空創造系実験/Mechanical Aerospace and Materials Eng |
単位数/Number of Credits | 1.5.0 |
担当教員名/Lecturer | 松本大樹,湯浅友典,鈴木 淳,長船康裕,藤平 祥孝,水上 雅人,藤木裕行,寺本孝司,成田幸仁,大石 義彦,船水 英希 |
時間割コード/Registration Code | C7701 |
連絡先/Contact |
湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305)
大石 義彦(Email oishi@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5374) 藤平 祥孝(教員室:B313,yfuji@mmm.muroran-it.ac.jp) 水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp) 鈴木 淳(B209) 長船康裕(教員室(Room No.):B201,osafune@mmm.muroran-it.ac.jp) 藤木裕行(B304 46-5323 fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp) 松本大樹((B207) h_matsu@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5334) 寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp) 成田幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp) 船水 英希(B309,funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00)
大石 義彦(木曜日 14:00~15:30 /Thersday, 14:00~15:30 ) 藤平 祥孝(月曜 16:15 - 17:45) 水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30) 鈴木 淳(火曜日 16:00~18:00) 長船康裕(木曜日(Thu) 13:00~14:00) 藤木裕行(火曜日 14:30~16:00) 松本大樹(火曜日 16:00-18:00) 寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00) 成田幸仁(水曜日 12:55~14:25) 船水 英希(火曜日15:00~16:00) |
実務経験/Work experience |
藤平 祥孝(システム開発事業を扱う企業でのIoT関連のシステム開発経験を有する) 水上 雅人(通信事業を扱う企業でのロボット機構を含む光通信用自動化装置の開発経験を有する) 藤木裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2020/06/30 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
機械航空創造系学科の各研究分野に関連する題材について,それぞれの目的に沿って計画された実験を実行し,結果を検討して,題材に設定された問題に対する考察,結論を得る過程を学ぶ.さらにこれらの結果を実験レポートとしてまとめる過程を通じて,報告書作成能力を養う. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.各実験テーマに関する内容を理解し,その基礎知識が得られる. 2.個々の実験を通じて実験の手法(測定試料の準備・設定方法,測定器・実験装置の操作方法)を習得できる. 3.実験遂行上生じるトラブルへの対応がとれるようになる. 4.測定データを処理・解析し,必要なグラフや表等に整理でき,かつ定量的な考察ができるようになる. 5.標準的な実験レポートの体裁・形式にまとめることができる. |
授業計画 /Course Schedule |
講義の第1回目に説明会を実施する.資料配付と実施法の説明を行うので,必ず全員出席のこと. 下記の内容を順次交代で行う.ただし,実施直前までに変更の可能性もあるので必ず説明会に出席のこと. 実験分野 1.熱力学 2.材料力学 3.制御工学 4.流体力学 5.機械力学 6.ロボット工学 7.計測工学 8.機械製作学 9.設計工学 10.生産工学 総授業時間数(実時間):22.5時間 毎回レポート課題があるので,これを通じて自己学習をすること. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
知的な科学・技術文章の書き方 : 実験リポート作成から学術論文構築まで 中島利勝, 塚本真也共著 コロナ社 1996(ISBN:9784339076400) |
参考書等 /Required Materials |
レポートの組み立て方 木下是雄著 筑摩書房 1994(ISBN:9784480081216)
理科系の作文技術 木下是雄著 中央公論社 1981理科系の作文技術 木下是雄著 中央公論新社 2002(ISBN:4121006240) |
教科書・参考書に関する備考 |
実験のテキストは各実験テーマの初回に配布される. 専門書などの参考書は実験の担当教員が紹介をする. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満中60点以上が合格である. 全実験テーマを100点満点で採点し,その合計を100点満点に換算する. ただし,採点には以下の条件を満たす必要がある. ・全実験テーマに出席し,全実験テーマのレポートを提出する. ・実験レポートを実験後1週間または担当教員が指定した日時までに必ず提出する. ・1つの実験テーマでも欠席,レポート未提出,レポート不合格があれば採点しない. 各到達度目標の評価は次のように行う. 目標1~3.レポートにて論述問題を出題し,達成度を評価する. 目標4.レポートにて計算および論証問題を出題し,達成度を評価する. 目標5.提出されたレポートの体裁・形式から,達成度を評価する. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
1.実験は一つでも欠席があれば,単位を習得できない. 2.再試験は行わない. 3.不合格者は再履修すること. ※ 授業の変更や緊急時の連絡は,授業中または掲示板,メールなどで通知をする. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
健康管理に気をつけて頑張ること.必ず電卓,筆記用具を持参すること.実験はやや汚れる場合もあるのでふさわしい衣服を着用のこと. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科夜間主コースの学習・教育到達目標との対応 B.工学基礎力・ 数学、自然科学、情報技術に関する基礎的知識を修得し、機械工学、航空宇宙工学、材料工学分野に応用できる。 |
関連科目 /Related course |
履修科目:物理学実験,工作法実習,情報メディア基礎,計測工学 この科目を必要とする科目:卒業研究 |
備考 /Notes |
講義第1回目に全体の説明会を行う. 説明会の会場は9月末に掲示する. 資料配付,実施方法等説明を行うので,必ず出席すること. 過年度生も必ず説明会に出席すること.実験テーマによっては,情報メディア教育センターのPC端末を使用することがあります.事前に,筆記用具や電卓等のほか,IDとパスワードも準備して下さい. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
該当なし |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
実験では数名でグループを組んで取り組む.その中で個人が十分に分担役割を行っているか重視する. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |