開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 14 , 水/Wed 15 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 夜間主コース/Department of Mechanical Aerospace and Materials Engineering |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 流体機械/Turbomachinery |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 鈴木 淳 (機械航空創造系学科機械システム工学コース) |
時間割コード/Registration Code | B7401 |
連絡先/Contact | 鈴木 淳(B209) |
オフィスアワー/Office hours | 鈴木 淳(火曜日 16:00~18:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
流体機械,特にターボ機械の理解を目的として,水車,ポンプ等の水力機械,および送風機,圧縮機等の空気機械の作動原理を説明する.ターボ機械の基礎理論を重視し,これに十分な時間をあてる.さらに,具体的なターボ機械について,運転特性や運転時に発生する諸現象について解説する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.水力機械や空気機械の種類、分類を理解する。 2.遠心羽根車を持つ流体機械の特性(動力、流量など)を算出できる。 3.軸流羽根車を持つ流体機械の特性(動力、流量など)を算出できる。 4.流体機械運転時に発生する特異現象の発生や防止策を理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
授業計画 :総授業時間数(実時間);22.5時間 1週目 流体の性質 2週目 流体の圧力,浮力 3週目 流体運動の基礎 4週目 運動量の法則 5週目 管路および水路の流れ 6週目 流れの中にある物体に作用する力 7週目 相似則 8週目 中間試験 9週目 流体機械の性質 10週目 直線翼列によるエネルギーの授受 11週目 円形翼列によるエネルギーの授受 12週目 遠心ポンプの性質 13週目 軸流ッポンプの性質 14週目 送風機および圧縮機 15週目 水車の性質 (16週目 定期試験) #各到達目標ごとに小テストを実施します.各自自己学習すること. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
水力学と流体機械 八田圭爾, 田口達夫共著 日新出版 1982水力学と流体機械 八田圭爾, 田口達夫, 加賀拓也共著 日新出版 2000(ISBN:9784817301185) |
参考書等 /Required Materials |
ターボ機械 ターボ機械協会編 日本工業出版 2005(ISBN:9784819017114)
流体機械 村上光清, 部谷尚道共著 森北出版 1990(ISBN:9784627611122) 流体機械 大橋秀雄著 森北出版 1987流体機械 大橋秀雄著 森北出版 1987(ISBN:9784630000000) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上を合格とする。 100点満点で定期試験50点,中間試験30点,小テスト20点の割合で評価する. 各到達度目標の評価方法は、次ように行。 目標1.レポート,小テストなどにおいて問題を課し,達成度を評価する. 目標2.小テスト,定期試験において計算問題を出題し,達成度を評価する. 目標3.小テスト,定期試験において計算問題を出題し,達成度を評価する. 目標4.レポート,小テストなどにおいて問題を課し,達成度を評価する. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
理解をより容易にするために、熱力学および流体力学の講義を受講済みであることが望ましい。 出席が授業実施回数の4/5未満の学生は再履修とする. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
宿題(演習問題)を多数回課す予定である。試験には、運動量の法則を使用して解く問題も出題しますので、「運動量の法則」をよく理解しておいてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科夜間主コースの学習目標の、C.工学専門知識において、・ 機械工学、航空宇宙工学、材料工学に関する専門知識を修得し、活用できる、に対応している. |
関連科目 /Related course |
熱力学、流体力学 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |