開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実習科目 |
授業科目名/Course Title | 短期インターンシップ/Short-term Internship |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 風間俊治 |
時間割コード/Registration Code | B7309 |
連絡先/Contact | 風間俊治(T. Kazama,46-5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 風間俊治(T. Kazama,B319,Mon.15:00-16:00 in 1st semester [1st & 2nd quarters] / Mon.16:00-17:00 in 2nd semester [3rd & 4th quarters] in the 2020 academic year) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/01/24 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
社会との密接な接触を通じて,自己の適性および職業選択の方向性を把握するとともに,専門領域についての実証能力と学習意欲の向上を図る. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.将来の職業選択の方向性が把握できること 2.企業の仕組みが理解できること 3.実際の製品製造を体験し,その過程を理解できること |
授業計画 /Course Schedule |
短期インターンシップは,3年次の夏期休業期間中の2週間程度を利用して,道内外の企業等の現場において模擬的に就業体験を積むものである.与えられたテーマまたは希望のテーマに基づき,実習を行う.実習に当っては,当該企業責任者の指導に従わねばならない.実習終了後は,速やかにその報告書を担当教員に提出する.事前に当該企業ならびに業界や分野について,十分に調査研究をしておくこと.また,企業側から予復習や提出物を求められる場合がある. |
教科書・参考書に関する備考 | 特になし(ただし,企業側から指定/紹介される場合もある) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
成績評価は,企業から送付される実習評定書50点満点と担当教員に提出される報告書50点満点の合計100点満点で行う.60点以上を合格とする.なお,期間の最後に,企業側で発表会/報告会を設定される場合が多い. 目標1については,提出された報告書により評価する. 目標2については,実習評定書と報告書を総合して評価する. 目標3については,実習評定書をもとに評価する. |
履修上の注意 /Notices |
必ず「学生教育研究災害傷害保険」および「インターンシップ等賠償責任保険」に加入すること.事前に,加入の有無の確認を「キャリアサポートセンター」で確認すること.再試験は行わない.不合格の場合は再履修となる.問題点等が発生したときは指導教員の判断に委ねる.真面目な気持ちと真摯な態度で応募/参加すること. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
大変,貴重な機会です.皆さんのキャリアアップにも繋がりますので,是非,積極的に参加されることをお勧めします.ただし,学内調整や受入れ側企業との事前打合せなどがあります. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械工学,航空宇宙工学,材料工学は,ものづくり系産業の基幹を担う工学分野である.本科目は,機械,航空宇宙,材料分野において基盤となる科学技術や様々な要素技術の基礎知識から工学設計やシステム構築の応用能力までを身に付けた人材を養成するために必要な科目である. 機械航空創造系学科夜間主コースの学習目標のA.多面的考察力において、 ・人文社会科学的な視点も含めて、総合的にものごとを考えることができる。 ・機械工学、航空宇宙工学、材料工学分野の技術者としての幅広い役割を理解して、責任ある行動ができる。 ・他者との議論や協力を通して、日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる。 に対応している. |
関連科目 /Related course |
[必要とする主要科目]熱力学,流体力学,材料力学,機械力学,制御工学,機械工作法実習,機械製図,など,主専門教育科目を中心に,3年次までに開講されている科目 [必要とされる主要科目]卒業研究I,II(テーマに依存) |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
|
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
|
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
|
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |