授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2020年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department システム理化学科物理物質システムコース
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 システム理化学科
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 物理物質工場見学
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 磯田広史
時間割コード/Registration Code J4056
連絡先/Contact 磯田広史(教育・研究6号館3階 K307
e-mail: isoda@mmm.muroran-it.ac.jp
TEL : 0143-46-5619)
オフィスアワー/Office hours 磯田広史(木曜日 13:00~14:30)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2020/07/03
授業のねらい
/Learning Objectives
本実習では、工場とそこでの作業を見学することにより実践的な技術に関する認識を深め、学習の啓発に資するとともに将来の進路の参考とすることを目的とする。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.産業現場の見学を通して,講義・演習・実験で習得してきた知識が実践的な技術とどのように関連しているのかを理解する(40%)。
2.技術者などとの交流を通して,社会人として働くことの意味と技術者の役割を認識する(30%)。
3.複数企業の見学を通してそれぞれの特徴を比較し,卒業後の進路決定や将来設計に役立てる(30%)。
授業計画
/Course Schedule
1日の日程で、北海道内の官公立・民間企業を見学する。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
特になし。
参考書等
/Required Materials
資料は必要に応じて配付する。
教科書・参考書に関する備考 なし
成績評価方法
/Grading Guidelines
工場見学に参加し,到達度目標1、2、3の観点からまとめた工場見学報告書の提出によって評価を行う。100点満点中60点以上を合格とする。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
見学先に応じた注意を与えることがある。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
実施日時・見学先等は、先方との調整が必要のため、詳細が決まり次第お知らせします。掲示を見逃さないよう注意してください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
物理物質システムコースの
(A) 科学技術倫理・多面的思考能力
(B) 問題発見・解決能力,デザイン能力,チームワーク力
(C) 表現能力
に対応する。
関連科目
/Related course
物理物質システムコースのインターンシップ関連科目
実務経験のある教員による授業科目
/Course by professor with work experience
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
・事前に見学先のことについて主体的に調べ、質問事項をまとめておく。
・工場見学終了後に振り返りを行い,レポートにまとめる。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
・事前に考えたことや、見学を終えて新たに生じた疑問点について、説明者に積極的に質問する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
・見学内容を授業と関連づけ、自らの進路と今後の学習計画について考える。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%