授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2020年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 月/Mon 3,月/Mon 4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 システム理化学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title (後半8週)理工学概論(Eクラス)
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 大平勇一
時間割コード/Registration Code J4028
連絡先/Contact 大平勇一(ohira@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 大平勇一(Tue.10:30-12:00)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2020/04/14
授業のねらい
/Learning Objectives
システム理化学科を構成する教育コースで展開されている教育研究の概要を理解する。数理情報システムコース,化学生物システムコース,物質物理システムコース,それぞれの学問領域,主な技術分野と社会貢献,教育目標と授業科目の構成について理解する。各学問領域の概要を理解することで,理工学分野における俯瞰的な視点を養う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.各コースの学問領域の概要を説明できる。
2.各専門分野がカバーする主な技術分野とその社会における位置づけを説明できる。
3.各コースの教育目標と授業科目の構成を理解できる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間):12時間

第1回:ガイダンス
第2回:コース紹介(化学生物システムコース)
第3回:化学生物システムコースの学問領域・技術分野に関するグループワーク
第4回:コース紹介(数理情報システムコース)
第5回:数理情報システムコースの学問領域・技術分野に関するグループワーク
第6回:コース紹介(物理物質システムコース)
第7回:物理物質システムコースの学問領域・技術分野に関するグループワーク
第8回:まとめ,アンケート調査

各コースの学問領域や技術分野についてホームページ等から主なキーワードを拾い出し,それらについて予め調べて授業に参加して下さい。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
教科書
/Required Text
必要に応じてプリントを配布する。
参考書等
/Required Materials
必要に応じて指示する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
成績評価はレポートで行い,100点満点中60点以上を合格とする。各到達度目標はレポートにより総合的に評価する。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
止むを得ない場合を除き,全て出席することを単位取得の前提とする。
授業の変更や緊急時の 連絡は授業中または掲示板,moodleなどで通知する。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
知的財産所有権論,理工学技術者倫理
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業では毎回振り返りを行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
本授業ではグループワーク(第2回~第7回)を行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
学問領域・技術分野に関するグループワークでは,1年生で学んだ数学,情報,化学生物,物理の知識を総合し,各専門分野の特徴の理解を深める。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超