開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 3,月/Mon 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | (前半8週)理工学概論(Cクラス) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 佐賀聡人 |
時間割コード/Registration Code | J4026 |
連絡先/Contact | 佐賀聡人(教員室:V501 連絡先E-mail: saga@csse.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 佐賀聡人(金曜日 14:00-15:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
システム理化学科を構成する教育コースで展開されている教育研究の概要を理解する。数理情報システムコース,化学生物システムコース,物質物理システムコース,それぞれの学問領域,主な技術分野と社会貢献,教育目標と授業科目の構成について理解する。各学問領域の概要を理解することで,理工学分野における俯瞰的な視点を養う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.各コースの学問領域の概要を説明できる。 2.各専門分野がカバーする主な技術分野とその社会における位置づけを説明できる。 3.各コースの教育目標と授業科目の構成を理解できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 第1回:ガイダンス 第2回:コース紹介(数理情報システムコース) 第3回:数理情報システムコースの学問領域・技術分野に関するグループワーク 第4回:コース紹介(物理物質システムコース) 第5回:物理物質システムコースの学問領域・技術分野に関するグループワーク 第6回:コース紹介(化学生物システムコース) 第7回:化学生物システムコースの学問領域・技術分野に関するグループワーク 第8回:まとめ,アンケート調査 各コースの学問領域や技術分野についてホームページ等から主なキーワードを拾い出し,それらについて予め調べて授業に参加して下さい。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
必要に応じてプリントを配布する。 |
参考書等 /Required Materials |
必要に応じて指示する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
成績評価はレポートで行い,100点満点中60点以上を合格とする。各到達度目標はレポートにより総合的に評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
止むを得ない場合を除き,全て出席することを単位取得の前提とする。 授業の変更や緊急時の 連絡は授業中または掲示板,moodleなどで通知する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
知的財産所有権論,理工学技術者倫理 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
本授業では毎回振り返りを行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
本授業ではグループワーク(第2回~第7回)を行う。 ただし,新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと変更する可能性がある。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
学問領域・技術分野に関するグループワークでは,1年生で学んだ数学,情報,化学生物,物理の知識を総合し,各専門分野の特徴の理解を深める。ただし,新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと変更する可能性がある。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |