開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 7,金/Fri 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 環境科学(Eクラス) |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 亀田正人 |
時間割コード/Registration Code | J2096 |
連絡先/Contact | 亀田正人(kameda@mmm.muroran-it.ac.jp 教員室 Q613) |
オフィスアワー/Office hours |
亀田正人(火曜日14:35-16:05 質問、連絡などは基本的にメールで随時受け付けます。 まずメールをしたうえで、必要に応じて来室してください。) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
地球環境の有限性を、地球の構造、生物、資源、エネルギー、人類社会、工業社会などの視点から、具体的な事例に基づいて学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)地球環境の現状とその発生メカニズムを説明できる。 (2)地球環境問題の解決方法を自分で考えられる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間 90分×15週=1350分 1回:ガイダンス、地球環境の問題の重要性 2回:地球環境の有限性を地球の構造からの視点から学ぶ。 3回:地球環境の有限性を地球の構造からの視点から学ぶ。 4回:地球環境を考える視点をグループで議論、発表テーマを考える。 5回:生物にとっての環境問題を生物や化学物質の視点から学ぶ。 6回:生物にとっての環境問題を生物や化学物質からの視点から学ぶ。 7回:地球環境を資源の視点から学ぶ。 8回:地球環境を資源の視点から学ぶ。 9回:地球環境をエネルギーの視点から学ぶ。 10回:地球環境をエネルギーの視点から学ぶ。 11回:地球環境の問題を人類社会の技術の視点から学ぶ(研究者倫理の確認 Moodleでのレポート作成(確認テスト))。 12回:地球環境問題の重要性を発表テーマに沿って各自で考え、発表形式にまとめる。 13回:各自の意見を報告・発表する。各自で地球環境問題の重要性をまとめる。 14回:各自の意見を報告・発表する。各自で地球環境問題の重要性をまとめる。 15回:各自の意見を報告・発表する。各自で地球環境問題の重要性をまとめる。 自己学習: 第13~15週に各自の課題についての発表会を実施する。その課題を深く考察するために、第2週~第10週に話題を提供する。第2週~第10週では、発表内容を作れるように自己学習すること。また、第12週では発表スライドを各自で作成する。発表スライドを授業以外の時間も使って作成すること。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
参考書等 /Required Materials |
室蘭工大 未来をひらく技術と研究、国立大学法人 室蘭工業大学、北海道新聞社(ISBN:4894537451)
地球環境問題とは何か 、米本昌平、岩波新書(ISBN:4004303311) |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書は指定しない。 必要に応じて資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1について、レポートで評価する(50%)。 到達度目標2について、レポートで評価する(50%)。 レポートは100点満点とし、60点以上を合格とする。 60点に満たない場合は不合格(再履修)とし、レポートの再受付を行わない。 |
履修上の注意 /Notices |
講義15週の80%以上を出席しかつ第13~15週のいずれかで各自作成した発表スライドによる発表を行った学生を成績評価の対象者とする。 授業の変更や緊急時の連絡は、授業中またはMoodleまたは電子メールで通知する。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
化学・生物学概論、基礎生物学、基礎化学、環境経済論 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
隔週毎にレポートを提出させるため、毎週の内容を復習すること |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |