開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1,金/Fri 2,金/Fri 3,金/Fri 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科航空宇宙工学コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 機械製図 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 廣田光智 |
時間割コード/Registration Code | J3089 |
連絡先/Contact | 廣田光智(A205,内線5367,hirota(あっと)mmm.muroran-it.ac.jp,(あっと)を@に変換) |
オフィスアワー/Office hours | 廣田光智(水曜日(Wed.)13:00-14:30) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/09/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
JIS B0001-2000「機械製図」に則り,正しい製図法を学ぶ.投影法による作図,スケッチの実習,機械要素の製図を通して,実物や構想を図面で表現する能力を培い,機械製図の基礎的な知識と技術を獲得する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.講義や製図(スケッチを含む)等の実習を通して,JISに則った正しい機械製図が読み書きできる(知識力). 2.物体(立体)と図面(平面)との相互イメージができる(認識力). 3.基本的な機械要素(ねじ)を理解できる(理解力). |
授業計画 /Course Schedule |
第1週 ガイダンス(概要説明,ビデオ併用学習(製図基礎,投影法)) 第2週 製図基礎(等角投影法,製図通則練習) 第3週 製図規則(立体イメージング,製図通則),スケッチ(スケッチの準備) 第4週 スケッチ(実物を(第三角法で)図面化) 第5週 スケッチ(課題図面の検図,提出) 第6週 ねじ製図(JIS通則(ねじ)学習,割付け練習) 第7週 ねじ製図(JIS通則に基づき製図) 第8週 ねじ製図(課題図面の検図,提出) 総授業時間数 90分×8回=12時間 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
新編JIS機械製図 吉澤武男編著 ; 堀幸夫 [ほか] 著 森北出版 2014(ISBN:4627661150)(ISBN:4627661150) |
参考書等 /Required Materials |
製図 日本規格協会編 日本規格協会 1977(ISBN:4542183475) (ISBN:4542183475)
機械要素 日本規格協会編集 日本規格協会 1968(ISBN:4542183084) (ISBN:4542183084) ねじ 日本規格協会 1958(ISBN:4542182053) (ISBN:4542182053) 機械工学便覧 日本機械学会編 日本機械学会 2007(ISBN:488898171X) (ISBN:488898171X) JISにもとづく標準製図法 大西清著 ; オーム社開発局企画編集 オーム社 2013(ISBN:4274069524)(ISBN:4274069524) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
成績は提出課題により評価する.全ての課題が提出かつ受理された場合,総計100点満点として採点し,60点以上の者を合格とする.配点は授業第1回目の授業で配布する.期限を過ぎて提出した場合は減点.各到達度目標の評価方法は以下の通り. 目標1.知識問題を出題し,達成度を評価する. 目標2.空間認識問題を出題し,達成度を評価する. 目標3.応用問題を出題し,達成度を評価する. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
毎回の出席が原則. 出席率が授業実施回数の3/4未満の者は単位認定されない(不合格)(ただし,再履修者はこの限りではない). すべての課題が期限内に受理されていない者は単位認定されない(不合格)(再履修者も本年度の課題のすべてを期限内に仕上げて提出して受理されることが単位認定の要件). 不合格の場合は,再履修. 内容や時間の変更等については,授業中あるいは機械系掲示板にてアナウンスする. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
科目関連表において,3年生の航空宇宙工学製図,航空機設計法Ⅰ,4年生の宇宙機設計法,航空機設計法Ⅱなどに関連する. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
製図は,予復習を含めて,自己学習(本授業時間外の取り組み)が不可欠である. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
検図による対話形式の学習も行う. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |