開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 1,火/Tue 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 建築材料Ⅰ(後半8週) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 濱 幸雄 |
時間割コード/Registration Code | J3063 |
連絡先/Contact | 濱 幸雄 |
オフィスアワー/Office hours | 濱 幸雄 |
実務経験/Work experience | 濱 幸雄(総合非鉄金属メーカーにおいて建築設計、施工管理、研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2020/09/11 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
建築物の構造材料として用いられる木材、鋼材の基礎的知識を習得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.建築物の構造形式および構造材料に要求される条件を理解する。 2.木材、鋼材の種類、力学的性質、耐久性などの性質を理解する。 3.各種材料に関わる用語、基準、仕様などを理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数12時間 第1回:建築物の構造形式と構造材料 第2回:木構造に用いる材料1(木質材料の種類、規格・基準、基礎性状) 第3回:木構造に用いる材料2(木質材料の力学的性状) 第4回:木構造に用いる材料3(木質材料の耐久性) 第5回:鋼構造に用いる材料1(鋼材の種類、規格・基準、基礎性状) 第6回:鋼構造に用いる材料2(鋼材の力学的性状) 第7回:鋼構造に用いる材料3(鋼材の耐久性) 第8回:組積造・膜構造に用いる材料 定期試験 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
新・建築材料(田中享二、 三上貴正、 横山裕共著、数理工学社 2004)(ISBN:4901683136) |
参考書等 /Required Materials |
建築材料用教材(日本建築学会編著、日本建築学会 2013) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点で、定期試験70%、小テスト30%の割合で評価し、この評価点が60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1:小テスト、定期試験において、正誤判定、論述問題を出題し、到達度を評価する。 目標2:小テスト、定期試験において、正誤判定、論述問題、計算問題を出題し、到達度を評価する。 目標3:小テスト、定期試験において、正誤判定、論述問題、計算問題を出題し、到達度を評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
1)定期試験結果による評価点が60点未満の者には一度だけ再試験を実施し、再試験結果による評価点が60点以上は合格とする。 2)再試験による合格者の成績は、再試験結果にかかわらず60点とする。 3)再試験富降格の場合は再履修とする。 4)授業の変更や緊急時の連絡は授業中またはコース掲示板で通知する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
この科目の関連科目は、2年3Q「建設材料学」、3年前期「建築材料Ⅱ」、「建築材料実験」、3年後期「建築施工」である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
毎回小テストを行うので、復習を怠らないこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
2年後期前半の「建設材料学」で学んだことを基礎とし、総合的な学習を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |