開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 5,月/Mon 6,月/Mon 7,金/Fri 8,金/Fri 9,金/Fri 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 建築設計Ⅰ(後半8週) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 市村恒士,内海 佐和子 |
時間割コード/Registration Code | J3059 |
連絡先/Contact | 内海 佐和子(utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp 教員室:Y棟5階 Y505) |
オフィスアワー/Office hours | 内海 佐和子(月曜日12:10-12:40、木曜日12:10-12:40) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/09/23 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
建築設計の基本である製図表現技法を習得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.各種図面の基本的表現方法とそのルールを理解する。 2.製図用具の使い方を理解する。 3.線の種別を理解する。 4.図面の種別を理解する。 5.図面のコピーとトレースを通じて、建築の基本的な成り立ち方を理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:ガイダンス及び製図用具の説明,第1課題「フリーハンドで線を引く1(説明・作業)」 第2回:第2課題「定規と鉛筆で線を引く2(説明・作業)」 第3回:第2課題「定規と鉛筆で線を引く2(作業・仕上げ)」 第4回:第3課題「木造建築平面図のコピー(鉛筆)1(説明・作業)」 第5回:第3課題「木造建築平面図のコピー(鉛筆)2(作業・仕上げ)」 第6回:第4課題「木造建築断面図のコピー(鉛筆)1(説明・作業)」 第7回:第4課題「木造建築断面図のコピー(鉛筆)2(作業)」 第8回:第4課題「木造建築断面図のコピー(鉛筆)3(作業・仕上げ)」 第9回:第5課題「RC建築平面図のコピー(インキング)1(説明)」 第10回:第5課題「RC建築平面図のコピー(インキング)2(作業)」 第11回:第5課題「RC建築平面図のコピー(インキング)3(作業・仕上げ)」 第12回:第6課題「RC建築断面図のコピー(インキング)1(作業) 第13回:第6課題「RC建築断面図のコピー(インキング)2(作業) 第14回:第6課題「RC建築断面図のコピー(インキング)3(作業) 第15回:第6課題「RC建築断面図のコピー(インキング)4(作業・仕上げ) 総授業時間数:22.5時間 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書となるようなものを案内する可能性があります。 =掲示等で周知します。 参考書は必要に応じて適宜配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
課題の提出物によって評価する。 60点以上を合格とする。すべての課題提出が必須である。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
基本的な製図用具を揃えることが必要である(初回の授業で共同購入について説明する) 原則、本科目を履修しないと、建築設計Ⅱ以降を履修できないので注意すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
建築設計基礎 建築設計Ⅱ~Ⅳ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
すべての課題において、予復習を基本とした授業外での作業・内容理解が必要となる。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
その他の建築専門科目の知識を考慮しながら建築図面を理解する必要がある。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |