開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 5,金/Fri 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 空間の環境(前半8週) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 市村恒士 |
時間割コード/Registration Code | J3052 |
連絡先/Contact | |
オフィスアワー/Office hours | |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/07/02 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
様々スケールの環境に関する課題・問題等や、その課題・問題に対応する建築や都市づくりの基本的な考え方について理解を深める。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
・空間や環境に関する基本的な概念(環境に関わる用語、環境と人間等)や今日の環境問題に関わる社会的な背景及び動向や、各種の環境問題(地球温暖化、ヒートアイランド現象等)に関する知識を得る。 ・環境問題に解決にあたっての基本的な視点(自然との共生等)を理解し、実際の建築や都市等の空間における環境対応や環境構築に関する基本的な考え方を理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
第1回:ガイダンス、環境に関わる一般論・キーワード①(環境、人間と環境、環境問題とは?他) 第2回:環境に関わる一般論・キーワード②(環境保全と環境保護、ランドスケープ他) 第3回:都市化を中心とした環境問題①(都市化とは、都市化と都市地球環境問題、他) 第4回:都市化を中心とした環境問題②(ヒートアイランド現象の概要とその対応) 第5回:都市化を中心とした環境問題③(地球温暖化問題の概要とその対応、他) 第6回:都市・建築と緑①(都市緑地の役割・機能、土地利用と緑、他) 第7回:都市・建築と緑②(都市・地球環境問題と都市緑化、他) 第8回:まとめ 定期試験 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
参考書等 /Required Materials |
必要に応じて適宜配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験により評価する。 60点以上を合格とする。 原則として再試験は実施しない。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
確認テストを実施するので復習をすること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
環境科学、都市マネジメント |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
前回講義の確認テストを毎回実施する。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |