開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 7,金/Fri 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | プロジェクト評価(前半8週) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 有村 幹治 |
時間割コード/Registration Code | J3046 |
連絡先/Contact | 有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 有村 幹治(特に指定しない。) |
実務経験/Work experience | 有村 幹治(総合建設コンサルタント会社において研究開発業務に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2020/09/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
道路や新交通システム等の社会基盤を対象として、その計画手法、および整備・維持管理すべきか否かを判断するための手法を修得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
道路や新交通システム等の社会基盤を対象として、その計画手法、および整備・維持管理すべきか否かを判断するための手法を修得する。 <到達度目標> 1.ミクロ経済学の基礎を理解し、応用できる 。 2.付加価値の高い社会基盤のデザインを提案できる能力を養う。 3.費用・便益分析を理解し、応用できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間(実時間);1単位(90分/60分)X16回=12時間 第1回:国内外の土木プロジェクト 第2回:費用便益分析の基礎 第3回:プロジェクト評価演習1(新交通システムの計画・駅配置) 第4回:プロジェクト評価演習2(新交通システムの計画・需要予測) 第5回:プロジェクト評価演習3(新交通システムの計画・運賃設定) 第6回:プロジェクト評価演習4(新交通システムの計画・費用便益) 第7回:プロジェクト評価演習発表 第8回:定期試験 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
参考書等 /Required Materials |
特に無し。 |
教科書・参考書に関する備考 | 授業中にプリントを配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
各達成度目標の評価方法は次のように行う。 【目標1】 定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 【目標2】 総合演習における成果物から達成度を評価する。 【目標3】 総合演習、定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 総合演習課題(50%)、および試験(50%)として評価する。 不合格の場合、1回のみ再試験を実施する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
事前学習に関して 次回の講義内容に関するプリントを予め配布するので十分に理解してから講義に参加すること。 事後学習に関して レポートに関しては自力で解答し、期日までに提出すること。 総合演習が重要で、課題の作成に時間がかかります。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
今後の関連科目は、交通システム計画(3年前期)、都市・地域計画(3年後期)、建設マネジメント(4年前期)である。 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
座学においては予習用の資料を事前に配布する。資料を事前に読ませることでその単元で学ぶべき知識を身につけさせ,授業時間中にはその知識を活用するようなレポート課題を課し,総合演習や教員との議論を通じて主体的で深い学修に結びつける |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当無し。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
講義後半の演習では、新交通のネットワーク案を自ら設定し、その案に対して費用便益分析を適用し、評価する.課題解決型の授業手法を取り入れることで,自ら考えて問題を解決する姿勢を培い,主体的で深い学修に結びつける |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |