開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 5,火/Tue 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 創造工学科建築土木工学コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 土木工学概論(Aクラス・前半8週) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 有村 幹治,木幡行宏,小室雅人,中津川 誠 |
時間割コード/Registration Code | J3042 |
連絡先/Contact |
木幡行宏(居室:D303 電話番号:46-5281 E-mail:kohata@mmm.muroran-it.ac.jp)
小室雅人(居室:教育研究1号棟・D210 内線:5228 E-mail: komuro@mmm.muroran-it.ac.jp) 中津川 誠(D310 0143-46-5276 mnakatsu@mmm.muroran-it.ac.jp) 有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
木幡行宏(月曜日,火曜日 12:10~12:50)
小室雅人(月・水曜日:12:10-12:45) 中津川 誠(月曜 12:00-12:30 火曜 12:00-12:30) 有村 幹治(特に指定しない。) |
実務経験/Work experience |
木幡行宏(公益財団法人鉄道総合技術研究所において鉄道構造物等設計標準の作成業務に携わった在職経験を有する)
中津川 誠(国立研究開発法人と国土交通省の河川事務所において調査・計画・設計・施工・維持管理業務に携わった在職経験を有する) 有村 幹治(総合建設コンサルタント会社において研究開発業務に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2020/08/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
土木工学の内容について、その概要を理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.土木工学とはどのような学問について学ぶ。 2.社会のなかの土木~社会基盤としての都市づくり、環境整備について学ぶ。 3.自然災害をふせぐ~地震や台風による土木施設の被害、土砂崩れ、水害等の防災・減災のための土木技術について学ぶ。 4.地盤をつくる技術~すべての土木構造物を基礎として支える地盤(土)について、その性質や強い地盤を作る技術について学ぶ。 5.都市と環境~身の回りの環境から地球環境までを守る土木技術の概略と生活をささえる上下水道・廃棄物に関わる土木環境施設について学ぶ。 6.橋をつくる技術~代表的な土木構造物である橋の種類および使用されている材料について学ぶ。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);12.0時間 第1回:オリエンテーション/橋をつくる技術~橋の種類と設計~(小室雅人) 第2回:地震メカニズムとその対策技術(小室雅人) 第3回:水災害への対策技術 ~洪水・津波~(中津川誠) 第4回:くらしと環境を支える水の技術(中津川誠) 第5回:地盤を強くする方法~土の強さと補強土工法~(木幡行宏) 第6回:地盤災害の軽減と環境調和をめざした土木技術(木幡行宏) 第7回:未来を支える社会基盤(有村幹治) 第8回:定期試験(20分×3=60分、出題範囲:小室/中津川/木幡 担当箇所のみ) 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 事前学習について;講義の最後に次回までに理解してくる内容を指示するので,予習をして講義に参加すること。 事後学習について;レポートに関しては自力で解答し,期日までに提出すること。 |
教科書 /Required Text |
授業に使用する必要な資料は適時配布する。 |
参考書等 /Required Materials |
土木へのアプローチ 第2版, 椹木亨, 柴田徹, 中川博次編著 技報堂出版 1999(ISBN:4765515982) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
60点以上を合格とする。その成績は、レポートまたは講義中に実施する小テストの40%および定期試験60%で評価する。不合格者に対してはレポートの再提出を課すとともに一度だけ再試験を実施する。これによっても不合格の場合には再履修すること。 なお、達成度目標1~6については、レポートまたは講義中に実施する小テスト、および定期試験でその達成度を評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板(遠隔の場合はE-mail)で通知をする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
事前学習:講義の最後に次回までに理解してくる内容を指示するので、予習をして講義に参 加すること。 事後学習:レポートに関しては自力で解答し、期日までに提出すること。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |